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夢のえがきかたスケッチブック2

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8日目 大切な教えをくださったツリーハウスへ

隣町のいの町には、 ツリーハウスカフェがある。 名前はPearch。パーチと読む。 お母さんと小学生のお嬢さんが 2人でやっているカフェだ。 店長はなんと小学生のお嬢さんの方。 話を聴くと、 もともとカフェをやろうと思って ツリーハウスを作ったのではないのだそう。 おじいちゃんが、孫のためにつくったツリーハウス。 そのおじいちゃんは、周囲の山々に畑を作ったり、趣味のバイクのスペースをたくさん作っている。 イメージとしては、たった1人で村を作っちゃった感じ。

いのること いのられること

あなたが手を伸ばした。 ぴぴぴ だれかがうけとった。 ぼくたちは、自由自在に エネルギーをとばすことができる。 こまっているあの人に ぴぴぴ 泣いているあの子に ぴぴぴ いたがっている君に ぴぴぴ たちまち ぴぴぴを受け取って じんわりあったかい気持ちになるんだなぁ。 あなたのその祈りは、 きっと誰かの胸にとどいて。 ふんわり心をほぐすから。 ぼくたちが手を伸ばす。 ふわわ なにかをうけとった。 太陽から 月から 自然から 世界の

#22 エネルギーのかたち

ぼくのエネルギーはどんなかたち? ぼくのエネルギーはどんな色をしてる? さわりごこちはどうかなぁ。 ふわふわ?とげとげ? あったかい?つめたい? ぼくたちは、エネルギーをまとっている。 そばにいると、ほっとする人いるでしょ? そばにいると、なんだかおちつかないなぁって人いるでしょ? それは、人がエネルギーをまとっているから。 自分のエネルギー。 周りの人にどんなふうに感じてほしいかな? 自分は、どんなエネルギーの中にいると心地よいかな? げんきまんまん

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ぱちんとはまる音がした

学ぶことを見つめ直すと人生が変わるかもしれません。 パズルがはまる音がした。 ばちんとはまる音がした。 とても心地よい瞬間。 学んだことが自分の中におさまる瞬間。 だれかがいった。 「人生は一冊の書物に似ている」 さしづめぼくらは、人生作家。 自分物語を書く作家かな。 本を書くって、 自分の力だけで書くことはできないよね。 人と出会って、 本と出会って、 旅をして。 自分では埋めることのできなかったページが埋まっていく。 パズルがはまる音がした。

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子どもって、あなたを選んでここにいるんじゃないかな

子どもは、親を選べないっていうけれど。最近本当にそうなのかな?って思います。もしも、子どもはあなたを選んでここにやってきたとしたら。どんな想像がふくらむのかな。 あなたがいい。 あなたじゃなきゃいやだ。 あなたのところなら、幸せになれると信じているから。 あなたのところなら、人生に大切なことが学べるとおもったから。 だから、ぼくはここにやってきた。 子どもの気持ちに耳を傾けて見ると もしかしたらそうなんじゃないかなって思えて来たんだ。 あなたは、毎日、一生懸命

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#19 「無限の可能性がある」から「あなたにしかできないものがある」へ

ぼくたちは、小さいときから「無限の可能性がある」と言われてきた。なんだか、それってとても心地よくてわくわくするんだけど、生きにくさを感じることになってはいないでしょうか? ぼくたちは小さいときから。 何者にでもなれるって言われ続けて来た。 君たちには、無限の可能性があるよって励まされてきた。 ぼくたちは、その言葉に心を躍らせた。 リンゴの木にはバナナはならない。 魚はずっと水の中で生きていく。 ぼくの師匠が、そんな言葉を贈ってくださった。 ぼくは、ようやく「無

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#18 晴れを待つより、 雨の中で心地よさを探す

生きる支え。心の支え。これは夢とか目標とはまた違うものです。今現在、これがあるからこそ生きていけると言えるようなもの。これを探しておくことが、今の幸せにつながると思うのです。 生きる支え、心の支え。 夢や目標とはちがうもの。 夢や希望は、未来にあるけれど、 生きる支えや心の支えは、今にあるもの。 ぼくたちは、 何を支えにして毎日を生きているんだろう。 自分が支えにしていることを知ることができれば、 ぼくたちの毎日は、もっともっと豊かに心地よいものになっていく。

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#17幸せのありか

ぼくたちは、自分の幸せを外側に見出してはいないだろうか。あれが手に入ったら幸せ。あの役職につけたら幸せ。でも、本当の幸せって、外側でなく、内側にあるものだよね。 人の役割って。 幸せになることなんだ。 その方法が一人ひとり違うだけで、みんな幸せになるために生きている。 地位とか権力とか。 富とか名声とか。 幸せのありかは、外側ではなく。 いつもここにある。 本当の幸せは今だって感じられるはずなんだ。

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#16 ぼくたちは、もっと幸せになれるんだ

幸せってなんだろう?と、聞かれたら、どう答えますか?かたちあるものに気をとられ、形のないもの、見えにくいものを見られていないかもしれない。ぼくたちは、もっともっと幸せになれる。 かたちあるもの。 それは、きらきらしていて、 誰もが心を奪われる。 きれいで、美しくて、 それを手に入れられたなら、どんな心地だろうって、 そう思うよね。 旅行でさ、目的地に着く前から、 ずーっと楽しいって感覚あるよね。 人生もおんなじで。 手に入れなくても、幸せがある。 手に入

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#15 人生の復習は、朝がいい

僕たちは予習はたくさんしていると思うんです。一方で復習はどうでしょうか?そして、人生っていうのは生まれてからのことを指すのでしょうか?もしかしたらもっともっと大昔から、僕たちの中には脈々と受け継がれている記憶があるのかもしれません。 ぼくたちが、朝をすがすがしく思うのは、 自分の中に、 昔のむかし、そのまた昔、大昔の記憶があるからかもしれないね。 ぼくたちは、「ふりかえり」ってなると その日一日とか、一週間とか、一年とか、生まれてから今日までをふりかえるけどさ。

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#14 何とともに生きていくのか

あなたはどう生きたい?そんな問いかけが珍しくはない今日この頃。この質問を投げかけられて、考えがとまってしまう人も少なくはないと感じます。そんなとき、何とともに生きていく?とという問いが新しい道を拓くかもしれません。 どのように生きていきたいかなんて、正直わからない。 でも、今、確かにあるのは、 楽しいな、心地よいな、気持ちがいいな。 そんな時間。 ふわふわした、自分の生き心地のよい時間が増えていったなら ぼくたちはもう迷うことはないのかもしれない。 ぼくたちは、

#13「まだ、ここは人生の途中だよ」辛いときの合言葉

あなたのその辛いこと。経験。 今立ちはだかっている壁は、どんなメッセージをぼくたちに投げかけているのだろう? 今日は、どんな出来事にであうだろう? プラスのこともあるだろう。 マイナスなこともあるかもしれない。 そんなとき、とどう向き合っていけばいいのだろう? 陰があるから、光をまぶしく感じる。 谷があるから、山を高く感じる。 きっとそういうものだよね。 目の前の壁を 自分の中のストーリーの一部としてとらえたなら。 きっと少し何かが動き出す。 人生にバ

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#12 ぼくたちは大切なことを見失わないために、どうも叫びつづける必要がありそうだ

なんのためにこうして毎日noteを書いているのか。ラジオ配信をしているのか。これは、誰かのためでなく、どうも自分のためのようだけれど。結果的に誰かのためになっているなら、こんなに幸せなことはないです。 ぼくたちは、大切にしたいものがきっとあります。 別にないよーっていう人も、これだけは絶対にいやだって思うのはありますよね。 そんな自分の「大切」は、吹けば飛んでいってしまうものかもしれないし、すぐに流れていってしまうものかもしれない。 毎日の忙しさとか、 想像もしてい

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#11 心の雲を取り除くと、本当の色が見えてくる

ぼくたちの心は、絶えず雲がかかっている。いろんな思考や感情が、本当の心を覆い隠してしまっている。ぼくたちは、この曇り空を指差して、あたかも、これが自分の心です。と、思い込んでしまってはいないかなぁ。 デザインの語源を知って、驚いた。 design de-sign deは、打ち消し、否定の意味。 signは、人が手を加えたもの。 デザインとは、人が手を加えたものを取り除くこと。 そんな意味があるんだって。 コップは、どんなに派手なかざりつけをされても、 その機

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