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絶望を美しさに変える人たち

この世の中って、不条理で不公平で矛盾だらけ。

HSPでADHDの私は特に色々なことをキャッチしすぎて、

そこら辺も自分の中で消化できなかった。。

でもここ最近、音楽を沢山聞くようになって、

気づいたことがあった。

そういう、消化できないものを歌にしてる!!!

醜い、毒のある、絶望してる、歌詞だとしても

美しい・・・。

かっこいい。

いやされる。

救われる。

歓喜・・・

不快なものは何も出てこない。

消化されて、昇華されて、人の心まで癒してしまう魔力。

あぁ、なんていいんだろう。と心が喜んだ。

もう、好きな音楽は点滴なのではないか、と思ってどんどん聴いた。

(または経口補水液?)

どんどん体に染み込んで、わたしの、ぼこぼこに空いた穴を満たしていく。

あぁ嬉しい。

そっか。

表現が成功した場合、

闇が光に変わるんだ。

でも、鮮度の高い闇や影を腐らせて、悪臭を放つ場合も同時にある・・・。

同じ闇だったとしても、その人の生き方で真逆のものになるのだ。

そう感じた時、強烈に闇を腐らせる生き方が怖くなった。

嫌だーーーーーーー!!!!!!!!!

って思った。

色々な方法、
色々な手段、
色々な技?

を使って、

みんな表現者であろう。

その材料は今ここにあるはずだ。

長女の粘土作品「アマビエ」♡笑

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