見出し画像

5 旗竿地の鬼才です。諸経費がやっかい。

今回は物件購入に際しての諸経費について書いていきます。

初めて不動産を購入する際、楽天やアマゾンの様にポチッとすればいいくらいに考えていました。実際にはポチッと大差はないのですが、通販で言う送料の部分つまり不動産でいうところの諸経費が中々難解でした。

結論から書きますと、諸経費は物件価格の7%〜10%程度かかるというのが僕の認識です。(先日神奈川某所で戸建を内見した際、担当者
曰くマックスで20%の諸経費を見込んでくださいと言われました。あかんて)。

その内訳は
・印紙代
・登記料
・仲介手数料
・火災保険
・水道、電気代
・手付金

結構あるじゃん!と感じますね。場合によってはまだまだ項目が増えるケースがありますが、大切なのは、諸経費の存在を知っておくといことです。僕の場合、諸経費の存在をほぼ認識していなかったので、事あるごとに当てこすられる様な気持ちでお金を払った記憶があります。無知は罪ですね。

売買契約を無事締結した後も出費は続きます。新築を除いてほぼ全ての不動産でリフォームという作業が発生します。僕の場合、リフォームはセルフなので材料費と工具代くらいしかかからんだろうと考えていましたが。それでも20万近くの出費はありました。しかし工具代は2件目3件目と買い進むとしたら希釈化される費用ですね。

スクリーンショット 2020-07-06 7.51.57

大まかではありますが、物件購入に際しての諸経費についてでした。
文章を書きすすめるうちに感じたのですが、僕は不動産の事務的なことより、リフォーム的なことを書き記したい。よってそろそろDIY奮闘記でも書こうかしら。

皆様からの忌憚無き御意見お待ちしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?