20206月5日 今日を生きる

 どうしたら絶望せずに生きられるのか?

 昨日はかなり絶望が極まったので眠れず、考えてみた。なんの希望もない。これから先、いいことが起こるとは思えないし、自分も含めて世界がいいようになるようには思えない。ますます不況になり、ますます貧困が極まり、貧富の格差が広がる。食糧危機もあるだろう。

 でも、死ぬこともできないし、とはいえ、コロナに感染して2週間後には死んでいるかもしれない。

 そんな中で生きるには?

 また改めて、何度も思ってるのに忘れるので自分に言い聞かす。

 今日を生きる。

 もう、これしかない。これしかないんだよね。ひたすら今日を生きるだけ。明日はない。いや、明日は考えない。今日を生きる。

 苦しくて辛くても希望も未来も見えなくても。小さなことに喜びを見出し、世の中のあれこれに怒り、声をあげ続け、今日を生きよう。

 それしかない。それしかないんだ。

 そして、その中で良き仲間たちと連携し、今年は無理でも、来年でも再来年でも、共に生きて行く何か方法を探したい。

 共に住み、食べ、語らえる、そんな何かを作りたい。

 それはどんなものなのか? まだ皆目見当がつかない。何か農地のようなものがあり、周りにみんながスモールハウスを建てて、一人一人がそこに住んでいくとか? そんなことできんのか? だいたい人はワガママ勝手だぞ? 農地なんてあっても「〇〇ちゃんは調子いいわねえ。食べるときだけ来るわ」とか、そ~んなことになるの請け合いだぞ。

 しかし、そんな請け合いのことにも、「まぁ、それぞれで」「おのおの好きに」と言えるような場所が欲しい。そんなこと言ってもらえる場所が欲しい。

「和田ちゃんは今日も具合悪いの?仕方ないわねええ」と言ってもらえる場所が欲しい←甘え。

 誰か広大な土地、ください。。。ぺこり。

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