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【企業担当者向け】ママにとっての理想の働き方とは?

おはようございます、はたかなの菅野です!

弊社には、フリーランスで活動されるママエンジニアがいらっしゃいます。子供を抱えながらお仕事されていらっしゃる方のお仕事ぶりなど、私の実体験をふまえてお話ししてみたいと思います。

◆はたかなママスタッフの働き方

リモートで活動する弊社のママエンジニアとは、基本的にビジネスチャットツールでやり取りとします。
17時頃「〇〇の修正お願い致します!急ぎの対応になりすみません…」とお声かけをして退社すると、
23時頃「遅くにすみません、対応済みました!」と連絡が入っています!

翌朝には完了しているってすごくないですか?
ただ、中には遅くに仕事させてしまって申し訳ない・・・なんて感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことないんです!!!!

◆ママの働きやすい時間って?

ママのゴールデンタイムは22時~6時!!
自分のやりたいことを邪魔されず出来る唯一の時間
です。
家事・趣味・勉強・仕事・・・ ママによって時間の使い方は様々。

ここで編集担当菅野(年子2児の母)の昔話を少し~
妊娠を期に夜勤があった仕事を退職し、妊娠中もスポットでアルバイトをしたりして過ごし、子供を2人出産!
が、夫のお金を自分の為に使うことに罪悪感を持つようになり、美容室にも行けなくなる・・・(こういう方いらっしゃるかな~?)
当時は、待機児童問題が激しく、これから仕事を探すママに保育園が回ってくることは考えにくかったです。
なので、子供を自宅で見ながら出来る仕事を血眼で探しました!

◆フルリモート、24時間空いた時間にできるお仕事

その中でとあるIT企業の中でカスタマーサクセスのお仕事を頂き
(ママ友からこの企業の提供サービスを教えてもらった)
子供が寝静まったあとPCに向かい、朝4時に起きて仕事をしていました。
身体はきつかったと思いますが、社会に繋がりを持てている実感と、日中は子供とたっぷり向き合うことが出来るので本当にありがたかったです。
また、当時リモートで出来る仕事がまだ少なかった為、ママ友からその仕事紹介してー!の声がすごく多かったです。

★子育てママが働きやすかったポイント★

◆いつ仕事していい柔軟性
◆フルリモート
◆同僚にママが多く、お互いが情報を共有しあえる
◆フルリモートだが、定期的にイベントのお誘いがあり、交流を持てる
◆研修は動画配信で行い、いつでも好きな時に利用できる
◆何より「子育てママ」に理解をもって寄り添ってくれる

この自由度の高い働き方が評判を呼び、そこで働くママが、ママ友を紹介し、どんどん輪が広がっていく。
リモートだけれど、繋がりを持てる安心感があるので、仕事を長く続ける人が多い。という特徴がありました。

◆ママでも働きやすい環境づくりを考える

環境を整えるには、働き方の柔軟さや、また責任の問題もあり、すぐに取り入れるには難しい課題だと思います。
はたかなは柔軟な働き方でママの活用方法日々探っています
私自身、企業の皆様が提案頂いたママでも働ける仕組み作りに大変救われたので、その経験をもとに、派遣・業務委託・紹介予定派遣という柔軟な形でママの働きたい!に寄り添ったサービスを考えていきたいと思っています。

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・ママを受け入れたいとは思っているが、なかなか踏み出せない・・・
・自社の女性社員の妊娠・出産の離職率が気になる・・・
・優秀なエンジニアの採用が難しい、もっと広く人材を受け入れたいがどうしていいかわからない・・・

など、些細な点でも結構です。
何かございましたら、ぜひお悩みお聞かせください。
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