25歳の時、人生が語りかけてくるようになった話。【最強の味方はわたしの人生そのものである】
人生が語りかけてくる時がある。
こうやって書くとなんだか怪しい感じがするかもしれないけれど、もともと怪しいと言われる精神世界にどっぷりなので、まぁいいかと思いつつ、これとは別の表現をするなら、人生がわたしに望んでいることがある、とでも言おうか。
そうだとしても、怪しさは抜けない。人生なんていう抽象的な概念を人格化している時点で無理があると思うかもしれないが、どうにもこうにもわたしにとっては人生と言う名の別の自分がいる気がしてならない。
そんなことを思うようになったのは、