Tomoyuki Hata
Web 開発系への転職で年収が 1.4 倍になりました
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Web 開発系への転職で年収が 1.4 倍になりました

Tomoyuki Hata

このたび転職に成功して、年収が 1.4 倍になりました。せっかくなので、その記録を残したいと思います。

資格と OSS で転職の準備

転職をするうえでは、個人でのインプット、アウトプットがとても重要でした。転職が決まる9ヶ月前から、インプットとして以下の資格を取りました。

AWS 認定クラウドプラクティショナー
2級ウェブデザイン技能士
3級色彩コーディネーター

転職が決まったいまは、IMA 検定スタンダードコースの勉強をしています。転職のために資格を取るのではなく、自分の興味がある範囲内で幅広く資格を取るようにしました。

興味があれば勉強も楽しいですし、自分の趣味にも役立ちます。転職前の会社は Web 制作系なので、これらの資格は会社でも役立ちます。転職するなら自身にも、会社に居続けるなら会社にもメリットがあるため、転職の準備として資格の勉強をすることはとても有効だと思います。

アウトプットとしては、GitHub での OSS 活動を行いました。というよりも、転職前から GitHub の草は生やしていました。ただし、README.md を整備したり、1つのリポジトリを作り込むようにしました。そのリポジトリを軸にして、AWS やウェブデザインの資格の知識を活かせるのは、とても好循環です。また、副産物として小さなライブラリを多く公開できました。

転職ドラフトで活動開始

転職が決まる5ヶ月前に、転職ドラフトの登録をしていました。しかし、登録当時は転職活動を本格的にする予定ではなく、自分の市場価値を知る目的でドラフトに参加しました。

転職ドラフトに登録するには、プロフィールだけでなくレジュメが必要です。転職ドラフトではレジュメが1番重要といえます。振り返ると、当時のレジュメには多くのアンチパターンが含まれていました。

・❌ 情景描写を含んだ冗長な文章であり、内容を理解しにくい。
・❌ 実績や成果を裏付けるものがない。
・❌ 自分ではなく組織論的な内容。

ちなみに、敬体ではなく常体でレジュメを書きました。

雑なレジュメを書き直し

雑なレジュメであったこともあり、ドラフトに参加してもあまり指名をもらえませんでした。3回ドラフトに参加して、指名されたのは1社のみでした。また、ドラフトに初参加したときのみ指名をもらえて、次回以降は会社がレジュメを見てくれる回数も減っていました。

そこで、他の人のレジュメ転職ドラフトの記事を参考にして、自分のレジュメを書き直しました。特に、以下の点を意識しました。

・箇条書きを使って文章量を減らし、章を分けて、訴えかけたいことを明確にする。
・具体的な資格の名前や、GitHub リポジトリへのリンクを添える。
・全体的な概要よりも、自分がしてきたことを書く。

また、OSS 活動に関するレジュメは全体公開にしました。

1位指名をもらって承諾

レジュメを書き直してからドラフトに再挑戦したところ、会社がレジュメを見てくれる回数が明らかに増えました。ドラフト1回分で3社から指名をもらい、そのなかには1位指名も含まれていました。繰り返しになりますが、転職ドラフトではレジュメが1番重要といえます。

指命をもらった3社のうち、1位指名をしてくれた Web 開発系の指名を受諾しました。残りの2社については辞退しました。理由は、1位指名だけでなく、私がコミットしている OSS との関連性が高かったためです。

また、転職ドラフト全体を通して、

フロントエンドやマテリアルデザイン、AWS などの知識が豊富であり……

といった使用技術にマッチした指名理由よりも、

企画から開発まで行っていて、OSS 活動もしている……

といった活動内容にマッチした指名のほうが、自身の印象に残りました。

そして、3回の面談を経て内定をもらいました。年収が 1.4 倍になったほか、既存メンバーの方の SNS アカウントがすぐにわかり、GitHub や公演にも積極的に発信している会社はとても魅力的です。

おまけ

転職につながった OSS はこちらです。

校正さん

文章校正ができるメモ帳アプリです。よろしければ使ってみてください。

※こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。

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Tomoyuki Hata
高専専攻科卒の Web エンジニアです。主にオープンソース活動をしています。ときどき電子工作をします。 応用情報技術者、情報セキュリティマネジメント、AWS 認定クラウドプラクティショナー、2級ウェブデザイン技能士、3級色彩コーディネーター