自分の中にあるスイッチは切らない
実家に来てます。
パソコン持参で帰省しました。
子どものお世話の傍ら、暇を見つけて在宅ワークしてます。
こっち(実家)に来てまでやらなくても…。と言わんばかりの冷ややかな視線を感じながら、パソコンに向かう私。
仕事の流れを止めてしまいたくないんです。出来れば、いつも通りの生活を送りたい。
なぜなら、私はON/OFFの切り替えが苦手だから。
ゆるく稼働し続けていた方が、ラクなんです。
年末年始のタイミングで一度「OFF」にしたい気持ちはあります。
ですが一度「OFF」にしてしまうと、次にスイッチ「ON」するのが大変。
一度切れたスイッチをつけるために、多大な決心やモチベーションが必要になります。
生まれ育った実家に来たとはいえ、一時的に環境が変わるのはちょっとしたストレス。
自宅ではデュアルディスプレイを使って2画面で仕事ができるのに、こっちでは一台の画面でしかできない。
ピアノの練習がしたいのに、できない。
いっそのこと「OFF」にしてしまおうか。そんな誘惑もあると言えばある、ないことはない、ホントのところめちゃくちゃある。
でも、やっぱりスイッチを切ってしまいたくない。
「言語化力をつけたい」、というモチベーションの火は消したくないんです。
だから私は、在宅ワークの仕事納めは行わず、noteも更新を続ける!
いつも通りではない年末年始の数日間を、なるべくいつも通りに過ごしていきます。
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