フィールドワークと託けて旅する遊びにいく
フィールドワークとはつまり街歩きである。
誰しもやってることが
物の見方の前提を変えることで仕事になる
どんな前提を持つかで
同じモノを見ても得ることは違う。
前提の知識をつけるために
人の話しを聴きく
読書をする
検索をする
先日参加した実店舗開業のセミナーで
ポイントを知り見え方が変わった。
外から見て何屋さんかスグ分かる
店内の見通しが良く奥まで見える
棚の背の有無で空間が変わる
体験スペースで滞在時間を上げて回遊してもらう
などなど。
筆者はデジタル広告の運用をメインの仕事にしている。実店舗との関わりは来店数を上げることが目標になることが多い。
実店舗がどのように作られているか?
その周辺にはどんな人が住んでいるか?
それを知るだけで集客の手法も変わる。
デジタル広告よりも効果的な
現場に行くことは有意義
普段いかない街にいくのも
フィールドワークになる。
表参道のオーガニックコスメ
青山一丁目の外車ディーラー
行ったことある方が施策の質も上げやすい。
そして、
東京が日本の常識と思いがちだが、
そんなわけない。
地方には地方の常識がある。
行ったことない場所だったとしても、
その地方出身者とは知り合うことができる。
フィールドワークも兼ねて
旅行するのも良い。
旅行のときに現地の方と会話してみる。
観光とは関係のない地元のスーパーなど、
日常を見るようにする。
仕事としても取り組めるが、
プライベートとしても楽しい。
今年は3連休以上が8回もある。
https://news.yahoo.co.jp/byline/rickmasuzawa/20200106-00157777/
筆者は、
2月は愛媛と北海道
3月は熊本に行くことにしている。
プライベートとして楽しみつつ
前提を持っておくと仕事にも役立つ。
楽しみながら学び成果にしていくことにする。
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