「ハッシャダイが不要な社会を目指す」課題解決の先にあるべき姿 - 久世大亮
「ハッシャダイが不要な社会です」
メディアからの取材の度、提示される「ハッシャダイの目指すゴールは?」という疑問に、ハッシャダイの代表を務める久世大亮はこう答えます。
ハッシャダイを作ろうとしたきっかけについて、久世は「大志はなく、自分の身の回りにいた仲間達に、きっかけを作りたかっただけ」といいます。
久世は、京都府出身。地元にいた不良数名と共に会社を起こし、出来上がったのがハッシャダイだ。身近な課題を解決している内に、その課題が社会全体の課題であることに気付き、徐々に