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書のための茶室(三):遠山邸見学(上)

書のための茶室(三)遠山邸見学(中)

書のための茶室(四):旧前田家本邸のお茶室で

書のための茶室(三):遠山邸見学(下)

リビングにお茶室 人生に侘び寂びを…「お茶室のある家」

躙口(にじりぐち)

江戸末期以来の大工事竣工記念に開催される「裏千家の茶室建築」展(京都 茶道資料館)

にじり口

足場を外しました…

宗徧流不審庵(鎌倉)

《回想3》 片っ端から書を読み、茶室や数寄屋を見に行った。 特に感銘を受けたのは、建築家・吉田五十八先生の「猪俣邸」 書籍では、堀口捨巳先生の「利休の茶室」 気づいたら茶室の事を考え、図面を描くのが日課になり、今に至る。 https://www.instagram.com/Sakurada.wa/

裏千家 今日庵(一畳台目向板入り)

表千家 不審庵(平三畳台目)

反古張り席(表千家 祖堂)

藪内家 燕庵(相伴席付三畳台目)

表千家 祖堂(点雪堂)

《用語集》 躙口··にじり口。草庵茶室特有の潜って入る客側の入口。利休考案。 中柱··袖壁とセットで用いる意匠。隅には棚を設けることも。写真映する。 茶道口··亭主側の入口。多くは襖を立てる。 給仕口··亭主側の入口。お菓子や懐石を運ぶために茶道口と分けたもの。

西翁院 澱看の席(よどみのせき)