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君たちはどう生きるかの解釈と感想

7か月前

【映画解釈/考察】『わたしは最悪。』「“母性”に寄りかかるパターナリズム(父権主義)①」

【映画解釈/考察】『君たちはどう生きるか』「世界の意識の一員としてのジブリの世界」

【映画解釈/考察】『アフター・ヤン』「老荘思想と、意識と記憶の共有」

【映画コラム/考察】『わたしは最悪。』ヨキアム・トリアー監督「母性の幻影によって残されたパターナリズム(父権主義)①」《2022年印象に残った映画》

【映画コラム/考察】『ベルイマン島にて』ミア・ハンセン・ラブ監督「母性の幻影によって残されたパターナリズム(父権主義)②」《2022年印象に残った映画》

【映画解釈/考察】『アンダー・ザ・シルバーレイク』 「『裏窓』と複製されたハイパーリアルで愛を待つ地上の人々」

【映画コラム/考察】映画『ブルーアワーにぶっ飛ばせ』

【映画解釈/考察】黒沢清監督『CURE』「秘密の部屋(エス)の存在を自我に認めさせるCURE(癒し)」

解釈-大理石の男 -Człowiek z marmuru-

「残像」(Powidoki)ワイダ監督の遺作…

【映画解釈/考察】『寝ても覚めても』/『ドライブ・マイ・カー』「不条理な世界の存在として、それでも言葉の世界で生きようとする者たち」

【映画解釈/考察】『ぼくのエリ 200歳の少女』『ボーダー 二つの世界』「引きこもりの物語の表象的存在としての異能者(亜人)とエディプス・コンプレックスの克服」

【映画解釈/考察】『ロスト・ドーター』『ドライブ・マイ・カー』「不条理演劇と記号的他者を通した物語的自己同一性による癒し」

【映画コラム/考察】『ロスト・ドーター』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』などに見るジェンダーフリー映画の潮流「"男らしさ"による抑圧/母性社会の肯定から"母性"による抑圧へ」

【映画解釈/考察】スティーブン・ソダーバーグ監督『セックスと嘘とビデオテープ』「女の虚像に囚われた男と、視線の反転による開放」

【映画解釈/考察】『ブラック・スワン』(2010)「ダーレン・アロノフスキー監督の方程式」(『π』『マザー!』との共通点)

【映画解釈/考察】レオス・カラックス監督『ホーリー・モーターズ』(2012)「"眼差し"と"演じる"ことから逃れられない人間たちを、"映画館"に運ぶホーリー・モーターズ(レオス・カラックス監督)」

【映画解釈/考察】『her/世界でひとつの彼女』「スパイク・ジョーンズに見る間主観性の哲学と開かれた世界の贈与としての愛」

【映画解釈/考察】『幸福なラザロ』/『夏をゆく人々』「イタリア人女性監督アリーチェ・ロルヴァケルと現代社会(狼)と失われつつある世界(羊)の間に漂う映像美」