『日本とは』と言っても、一言じゃ難しい。 日本人は軽く楽しむって方向が苦手かも。 話を難しくしたり話の腰を折ったりする傾向がある。楽しむ時も周囲との距離感を重視。はめをはずすとなると極端になってしまう。心優しい風で実は残酷。どこか屈折。傍観者だけど参加はしたい。責任もうやむやに。
日本人が和や協力し合うことを大切にしてきたのはそれが無いと昔は生きられなかったから。逆に今の時代は和が無くても金と技術があれば生きていけるようになったから。和が廃れてきてしまったのではないかと思う 必要だと思った者が不要だと気付いたときは人はそれをあっさりと捨てやすい一面もある
最良の種と最悪の欠落を同時に持っているのが日本人というものだろうか どちらも使い方次第なところはある。最良というものも驕りや楽観視の材料にされれば腐敗を生み。最悪は意気地と重なれば、行動と思考を促すものになる。 今の日本人がどちらも下手くそにしか使えていないのが最大の問題