「付き合う前が、一番楽しい」の体現すぎるなあ。 お互い好きなんだろうなあ、って好きを受け取って、好きをぶん投げて、好きをいなして、好きを軽く見る。
昔は月のない夜は とても暗くて何も見えなかったから 大好きな人にも逢うことは叶わなかったと なにかの本で読んだ 今は夜でも明るくて いつでも会えるはずだけど こんなに月が綺麗な今日 こんなに君に会いたいのに 月が綺麗ですねの一言でさえ 君に伝えられない こんな夜や
君が教えてくれた新しい景色 君が見せてくれた新しい世界 知らなかった気持ち 知りたくなかった想い 見たくなかった気持ち 見ないふりが出来なかったあの日 それなのに君はただ 何もかも放り投げて 何もなかったかのようにあとは知らんぷり その中に置き去りにされて途方にくれている
