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#応援したいスポーツ

皆さんの応援したいスポーツについての投稿を募集します!

急上昇の記事一覧

「こんばんは」と「お騒がせしました」

他団体のトップスターが乱入して宣戦布告。 かつてのプロレス界では、よく見られた光景です。 いわゆる「こんばんは」事件が真っ先に頭に浮かびました。 1981年9月、新日本プロレスの田園コロシアム大会に乱入した元・国際プロレスのラッシャー木村選手が、マイクで「こんばんは」と律儀な挨拶をしたのです。 当時は会場のファンを拍子抜けさせ、失笑を買ったとか。いまの私なら逆に凄みを感じます。アウェイのリングで、周りを囲むレスラーやファンも敵意剥き出し。そんな状況で堂々と「こんばんは

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短所があっても、それ以上の長所を生かせばいい。ソフトバンク有原投手が安定感抜群の投球で今季完投勝利。「完全試合男」ロッテの佐々木投手に投げ勝つ

短所があっても、それ以上の長所を生かせばいい。ソフトバンクの有原航平投手(31)のピッチングを見ながら、そう思った。ロッテの「完全試合男」佐々木朗希投手(22)との対決となったが、投げ勝った。ホームランを打たれやすい短所が出たが、安定感漂う投球を披露し今季初完投勝利。メジャーを経験するなど豊富な野球経験を生かした形だ。 アウェーの千葉で23日に行われたロッテ戦。有原投手は今季4試合目の先発マウンドだ。広島の広陵高校から早稲田大学を経て、ドラフト1位で日本ハムに入団。メジャー

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新記録は新たな挑戦への号砲。ドジャース大谷選手が日本選手単独最多のメジャー176本塁打。ゴジラ松井さんの記録を塗り替えた。その先にあるのは「世界一に導く一発」

人は歴史に名を残すことに憧れるものだ。ドジャースの大谷翔平選手(29)が日本選手単独最多となるメジャー176本塁打を放った。「ゴジラ」松井秀喜さん(49)の記録を塗り替えたのだ。新たな記録を打ち立てた大谷選手。その先にあるのは、「世界一に導く一発」だろう。大谷選手がワールドシリーズ優勝へいざなうホームラン。そんな一撃を見たい。 21日(日本時間22日)にホームのロサンゼルスで行われたメッツ戦。大谷選手は2番指名打者で先発出場した。そして三回の第2打席で新たな記録を樹立した。

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「阪神6連勝」と「書棚の文脈」

巨人戦でいわゆる「負け試合」に負けず、空気が変わりつつあると感じました。そして迎えた中日との3連戦。まさかスイープしてしまうとは。 6連勝&単独首位。分岐点になった気がします。 流れが良くない時こそ中身重視。報われぬ展開が続いても投手陣が粘り強く投げ、悪くない内容で負けていたことが好況をもたらしたのでしょう。 書店にも売り上げの厳しいシーズンはあります。 かつて上司に「芥川&直木賞が1月と7月の中旬なのは、本が売れない時期だから」と教えられました(真偽のほどは定かでは

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勢いのある時は運も引き寄せる。セリーグ首位攻防戦。阪神が降雨コールドで中日を下し首位浮上。引き分け挟んで6連勝。中日は痛い4連敗

勢いのある時は運も引き寄せる。そう思いたくなるゲームだった。セリーグ首位攻防戦。雨が結果を左右した。開幕ダッシュに失敗したものの復調気配の2位阪神。一方、首位の中日は3連敗中。チーム状態そのままに、阪神が降雨コールドゲームで中日を下して、首位に浮上した。阪神にとっては恵みの雨。中日にとっては涙雨となった。 21日に甲子園で行われた首位攻防戦。雨の影響で試合開始が1時間近く遅れた。阪神の先発は才木浩人投手、中日は松葉貴大投手だった。試合が進むにつれて、雨は激しさを増す。マウン

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暑さ対策!(=゚ω゚)ノ

高校野球!! 夏の甲子園!(*'▽') 一部ではあるみたいやけど… 2部制を導入するらしい!(^^♪ 高校生たちの健康と 全力でプレーするための 暑さ対策!(=゚ω゚)ノ 個人的には… すごく ええことやと思う!(゚∀゚) やってみないと… わからないことも多いと思うし… 高校球児ファーストで… 前向きに 進化させていってほしいなぁ!(*‘∀‘)

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期待値の低かった人の成長は組織全体を活性化させる。日本ハムのプロ3年目北山投手がプロ初完投初完封勝利。ドラフト8位からの凄まじい成長曲線

期待値の低かった人が成長すれば、組織全体が活性化する。日本ハムのプロ3年目、北山亘基投手(25)がプロ初完投初完封勝利を挙げた。ドラフト8位で入団してから、凄まじい成長曲線を描いている。この日の勝利で、日本ハムは2位に浮上した。北山投手の成長がチームの好調へと導いている。「ドラ8」の3年目。北山投手の活躍に注目だ。 20日にホームの北海道で行われたロッテ戦。先発には今季3試合目の登板となる北山投手が送り込まれた。 北山投手は初回に先頭打者にヒットを許し走者を抱えた。2死を

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ハードボイルド書店員が考える「ギムレット」の真意

全日本プロレスの若き王者・安齊勇馬選手が、新必殺技を披露しました。 その名もギムレット。肩車で抱えた相手を、捻りながらパワーボムのように落とす強烈な一撃です。 意味はふたつ。直訳の「錐」は技の外観を物語っています。 もうひとつ。ハードボイルドファンには言うまでもありませんね。 いくつかの訳で楽しめるレイモンド・チャンドラーの名作です。 試合を終わらせ、対戦相手とお別れをする切り札にこの名を冠したセンスが秀逸です。来月25歳になる安齊選手がチャンドラーを読んでいるのな

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スポーツ選手と推し活

「推し活」という言葉が、世間に広く流布するようになって久しい。 最近は芸能界やアニメ・漫画などの2次元コンテンツだけでなく、スポーツ界にも「推し活」文化が波及している。 私は長年、某陸上選手を応援している。 基本的には楽しく応援させてもらっているのだが、そこそこの頻度で強烈な申し訳なさに襲われてしまう。 私は陸上以外にも好きなスポーツがある。 競馬だと某騎手を応援しているし、土地柄幼少期から英才教育を受けた関係で、地元の某球団についてもまあ割と応援している。 プロ野球の

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意地があるから底力が生まれる。昨季日本一の自負。ホーム甲子園での「伝統の一戦」。阪神がライバル巨人に2勝1分けと勝ち越し。接戦の強さが際立つ

意地があるから底力が生まれる。今季の阪神に力強さが戻ってきた。そこには昨季日本一に輝いたプライドがある。ホーム甲子園での「伝統の一戦」。永遠のライバル巨人相手に3連戦を2勝1分けと勝ち越した。何よりも接戦の強さが際立つ。「地位が人を作る」というならば、やはりチャンピオンチームとしての自負が好結果となったように思われた。 昨季、38年ぶりの日本一に輝いた阪神。今年は球団初となるV2が目標だ。ただオープン戦では散々な成績だった。18試合を行い3勝14敗1分け。12球団で最下位の

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最後まであきらめない。何が起こるか分からないから。2点を追う延長十一回2死走者なし。日本ハムが2連打で九死に一生を得る同点劇。ソフトバンクは白星するり

最後まで絶対にあきらめないことだ。何が起こるか分からないから。2点を追う日本ハムは延長十一回2死走者なしと絶体絶命のピンチに陥っていた。もう無理。そう考えてしまうものだが、ここから2連打で同点に追いついた。九死に一生を得る同点劇となった。一方のソフトバンクは白星がするりと逃げていった。「野球は2死から」。格言通りの熱戦だった。 17日に北海道で行われた日本ハム対ソフトバンク。上位チーム同士の戦いとあって、試合は九回を終えて2-2と決着がつかず、延長戦にもつれこんだ。 十一

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格差社会が固定化するのは寂しすぎる。プロ野球のパリーグ。昨年のAクラス組が今季も上位3位を占める。セリーグは昨季最下位の中日が今季トップなのに

格差社会が固定化するのは、あまりに寂しすぎる。プロ野球は各チームが今季13~15試合を終えている。シーズンの10分の1を終えた計算だ。その中で、昨季のパリーグAクラス組が、今季も上位3位を占めている。格差社会が固定化しているようにも思われる。一方でセリーグでは昨季最下位の中日が、今季首位に立つ健闘ぶりだ。パの下位組よ、奮起せよ! 昨シーズンのパリーグは、オリックスがリーグ3連覇を達成した。86勝53敗4分けで勝率6割1分9厘と圧倒的な強さを見せつけた。15.5ゲーム離されて

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苦しい時こそ、自分でリズムを作る。広島が好守連発。外野陣のファインプレーで、最終回の決勝打につなげた。阪神との手に汗握る投手戦を制す

苦しい時こそ、自分でリズムを作る。それが好結果を生み出すのだと思う。広島の外野陣が好守を連発した。ファインプレーの連続で流れを引き寄せて、最終回に決勝打が生まれた。守備からリズムを生んだ広島。昨季の日本一に輝いた阪神との投手戦を制した。 11日に甲子園で行われた試合。広島の守備陣が、先発の大瀬良大地投手(32)を盛り立てた。 初回に2死二塁のピンチ。阪神の大山悠輔選手がレフトへ大きな当たりを放つ。外野を越えそうな勢いだったが、レフトの秋山翔吾選手(35)がジャンプ一番、打

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夢にチャレンジしたことは、きっと人生の糧になる。元メジャーリーガーの筒香選手が古巣DeNAに5年ぶり復帰。経験をチームと共有できれば、大きな力になる

夢にチャレンジしたことは、きっと人生の糧になる。メジャーリーグのレイズなどでプレーした筒香嘉智選手(32)のことを思う。古巣DeNAに5年ぶりに復帰することが決まった。移籍1年目にワールドシリーズに出場する一方、昨季以降はメジャーでプレーできずにいた。酸いも甘いもかみ分けた経験を、古巣の選手と共有できれば、大きな力になるはずだ。 筒香選手の米球界への挑戦について、人によって評価は分かれるかもしれない。移籍1年目でメジャーの頂上決戦であるワールドシリーズに出場した経験は「プラ

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桜と(3/31,2024奈良クラブ観戦)

遅ればせながら今期初観戦でした 3月31日。年度末もいよいよ末日の日曜日。 試験やら卒業やら異動辞令やらであっという間に過ぎた人もいるだろう。 私からすれば恐ろしく長かった1ヶ月の最終日である。 例年になくさっむい3月だったが、ある日を境に急に春は訪れて桜の蕾がほころび始めている。 天気も良い感じ…になるはずだったのに曇り空。 まあよし。 5ヶ月ぶりにやっと応援に参加できるんだもの。 今年は奮発したレプリカユニも日の目を見られる。 まずグッズショップで自分専用Lフラッグを購

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ライバルの存在は自分を大きく飛躍させる。J1で16年ぶりの「東京ダービー」。劣勢のFC東京が終盤に追いつき、東京Vとドロー

ライバルの存在は自分を大きく飛躍させる。そう思わせるゲーム内容だった。J1で16年ぶりに行われた「東京ダービー」。FC東京は0-2とリードされた上に、退場者を出す劣勢に立たされたが、後半に怒涛の追い上げを見せて、ドローに持ち込んだ。ライバルの東京ヴェルディ相手に負けられない。その思いが力となって生んだ同点劇だった。 首都決戦が16年ぶりに帰ってきた。名門の東京ヴェルディが長くJ2生活を送ってきたが、今季16季ぶりにJ1へ復帰。久しぶりの東京対決。13日に味の素スタジアムで行

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4月12日を迎えるにあたって

ついに明日、その日がやってきます。昨年末に日程が発表されてからこの日を覚悟して臨んでいたライオンズファンも多いのではないでしょうか?無論自分もその一人です。 各々が明日を迎えるにあたって様々な葛藤があると思いますが自分なりの思いをここで出せたらなと思いキーボードを走らせた次第です。 それぞれの思いを抱えて、明日、ベルーナドームで精算することになるでしょう、自分も一緒です。戦いましょう。 そもそもあいつにどういう感情なの?まず自分は彼のことをプロ野球選手として見ていません

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「トライ&エラー」と「人間だよ!」

新しいことをどんどん試し、思うような成果が上がらなければ手を引き、べつのアプローチを目論む。挑戦と失敗、微調整を繰り返し、少しずつ目標の達成へ近づく。 「トライ&エラー」と呼ばれる方法論です。 悩ましいのは切り替えのタイミング。株の損切りと本の返品を同一線上では考えられません。同じ書店でも、常に賑わうコミックの棚とさほど混まない人文書のそれでは基準が変わってきます。 「ストロングスタイル」を裏切った成田蓮選手が、元・同志の鈴木みのる選手とシカゴ大会で闘いました。 昨年

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鈴鹿GPライブビューイングが最高すぎました!

どうも、ウクモリ ヒロオです。 昨日は再び、ホンダ本社のウェルカムプラザ青山に行ってきました。鈴鹿GPのライブビューイングに参加するためです。約23万の観客で賑わった今年の鈴鹿GP。熱狂的なファンで賑わった現地と同様、青山も大勢のファンが集結しました。 前回と同じくらいの時間に到着しましたが、待機列はかなり伸びていました。今回は、1階席が先着ながら座席が抽選制で、2階席は座席確保券が配られる先着順。トークイベントもあることから、本当は1階席をと思ったのですが、後方だと映像

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新天地で人はきっと輝ける。オリックスへトレードされた吉田輝星投手が連日の好投。日本ハム時代の苦悩が消えた。「輝」きを取り戻し、チームの「星」に

4月は進学や就職、人事異動などで新天地に飛び込んだ人が多いだろう。その場所で、人はきっと輝ける。オリックスに移籍して1年目の吉田輝星投手(23)が自らの好投で、実証しようとしている。鳴り物入りで入団した日本ハムからの電撃トレード。古巣にいた頃は苦悩した日が長かったが、環境が変わって連日の好投。まぶしいまでの光を放っている。 秋田の金足農業高時代は、甲子園の星となって、第100回の全国選手権で準優勝に輝いた。「カナノウ旋風」の立役者だった。剛速球の魅力を評価されて、2018年

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