差別の本質はマジョリティ側が勝手に作った規範をマイノリティー側に押し付け、「逸脱者」にスティグマを刻むこと。 まさにひろゆきismそのもの。 というわけで画像のイベントに参加するべく移動中です。 参加はできないけど趣旨には賛同くださる方、Twitterでコメ欄のハッシュタグを。
沖縄国際大学の本館ビルに普天間基地所属のヘリが墜落した2004年、当時現場を見た国会議員が「死者をださなかった米軍パイロットはすごい」という感想を述べ誰かが『沖縄へわざわざ米軍褒めに行き』という川柳をよみました。ひろゆきさんも座り込みの定義を教えにわざわざ辺野古へ…お疲れ様です。
♪闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう♪ (中島みゆきさん、『ファイト!』より) ひろゆき一人の存在自体というよりは、彼を持ち上げ起用するメディア、そして沖縄の基地反対運動、地道かつ具体的に動き声を上げる人々を嗤うクズツイートに20万いいねがついてしまう日本の酷さ。
三省堂国語辞典の編集者の見解に沿って「座り込み」の定義を広く解釈する方々は、「リンチ」の定義を北新地大学院生リンチ事件だけでなく、プチ許永中暴行脅迫事件に関連して野間易通さんが男組池田潤一朗さんになした暴言の数々も「リンチ」と認定しそうなのですが、そうはなっていないようです。