横溝正史コスプレ大会に落ち武者で出場するため、月代に矢が刺さったヅラを作ろうと思っていたら、三寅さんが月代の記事をUPされていた。 平将門公を動画で紹介したいなと思って調べていたら、いねさんが将門公のことをnoteにUPされてた。 またもやシンクロニシティ―が始まったようだ!
坂東の人々の平将門への愛と信頼は、今でも変わらず続いている。 そして、大和というか、中央に唯々諾々とは従わない反骨心が見られるのは、彼らに縄文の血が流れているためであろうか。 坂東の人々は、今でも、成田山にだけは参拝しないという。 成田からやって来た私は、やや気後れした(笑)
茨城県坂東市に、平将門を祀る国王神社を訪ねたことがあった。 平安時代、朝廷に反旗を翻し、新皇を名乗り東国の独立を唱えたが、遂に討たれる。この時、真言僧・寛朝が派遣され、乱の平定を祈祷した。これが成田山の始まりである。 国王神社をお詣りし、強く感じたのは、地元の人々の将門ラブだ