人気の記事一覧

リスボンで故郷を想う 川添 愛(言語学者、作家)

「今のあの子ではムリ」(『ガラスの仮面』)――川添愛「パンチラインの言語学」第4回

2週間前

「めざせカッちゃん甲子園」(『タッチ』)――川添愛「パンチラインの言語学」第3回

1か月前

「読解の土台」になり得る一冊

1日前

#読書感想文「こうして誤解は広がっていく」

「フラッシュ・ゴードンが来てる」(『テッド』)――川添愛「パンチラインの言語学」第1回

3か月前

川添愛『言語学バーリ・トゥード』Round1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか(東京大学出版会)

2週間前

川添愛さんの本をはじめて読んだ。すごい言葉のセンス!久々に笑った!

1か月前

特別鼎談「ことばって何?」川添愛・川原繁人・三木那由他@ブックファースト新宿店

4週間前

談 no.128「特集◉オートマティズム…自動のエチカ」/ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』

5か月前

小説「聖者のかけら」川添愛 が文庫版で700ページを超える大作で、まだ180ページくらいを読んでますが、清貧を謳っているフランチェスコ会でも巨大な大聖堂が建設され主人公がびっくりするシーンとか、上長の命令とかいって自己放棄を迫ったりするのでニヤニヤしてしまいます。

 自分のことばを手放さない

5か月前

聖者のかけら 川添愛

小説「聖者のかけら」のグロテスクですらある聖遺物の扱いはピーター・グリーナウェイの映画「ベイビー・オブ・マコン」を彷彿とさせる。 この後異端の絡みも出てくるようだし、「薔薇の名前」に負けてない! 是非、スペイン語、イタリア語、フランス語などのカトリック圏に読んで欲しい。翻訳済?

AIはダチョウ倶楽部の「絶対押すなよ」を本当に理解したのか?

言語学者・川添愛さんの話があまりに面白すぎた『バラいろダンディ』

9か月前

『心の花』2023年10月1500号記念号

3か月前

ヒトの言葉 機械の言葉:「人工知能と話す」以前の言語学/川添愛【読書ノート】

言語学バーリ・トゥード: Round 1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか(2021/7/26)/川添愛【読書ノート】