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#土屋鞄の絵本コンテスト

土屋鞄製造所×note「#土屋鞄の絵本コンテスト 」開催!

急上昇の記事一覧

テーマパーク ジャパランドに行ってみた (フイクションです)

 ジャパランドの年間パスポートをしばらく使っていないのでこないだ行ってきました。ジャパランドの売店はいつも盛況です。売店は50m毎くらいにあり、どの売店も同じ構成。お弁当やお菓子はもちろん、ランドの外では滅多に食べない牛や豚の肉もふんだんに用意されています。普段僕たちは鶏だってお祭りの日くらいしか食べないのに。それらはプラと呼ばれるパッケージに入れられています。肉類だけでなく飲料も透明のガラスよりずっと軽いこのプラの中に入れられているんですよ。プラはなんと石油由来。ランドの外

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コンテスト大賞をきっかけに、はじめての絵本を出版 イラストレーター・おおたわたるさん

noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル。今回は、noteで開催された「#土屋鞄の絵本コンテスト」でグランプリを受賞したKashikoiさん(以下、本名のおおたわたる)さんにお話を聞きました。 2019年の春、土屋鞄製造所とnoteで、絵本の投稿コンテストを開催しました。テーマは「長く大切にしたいもの」。155の投稿作品の中から、グランプリに選ばれたのが、おおたわたるさんの『よるのひみつ』です。 そして2020年の秋、ついに絵本『よるのひみ

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土屋鞄のランドセル×note「#土屋鞄の絵本コンテスト」グランプリ作品『よるのひみつ』が全国の土屋鞄のランドセル取扱店で発売中!

noteで開催された「#土屋鞄の絵本コンテスト」でグランプリを受賞したおおたわたるさん(クリエイター名:Kashikoiさん)の作品『よるのひみつ』が、絵本となって土屋鞄のランドセルオンラインストアや全国のランドセル取扱店で発売されました。 「長く大切にしたいもの」をテーマに開催された本コンテストには、期間中に155作品もの応募をいただきました。グランプリに選ばれた『よるのひみつ』は、主人公のモモと、相棒でもある犬のココが冒険に出かけるお話です。 「だれもが創作をはじめ、

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155作品から選ばれた絵本『よるのひみつ』がついに完成

2019年に開催した #土屋鞄の絵本コンテスト で、155件の応募作から見事大賞に輝いたおおたわたるさんの「よるのひみつ」。 note株式会社代表の加藤さん・ディレクターの三原さんによる編集のご協力の下、おおたさんと絵本を完成させ、この度土屋鞄のWEBサイト・実店舗にて販売を開始いたしました。 よるになると聞こえる音が怖いモモは、相棒のココと正体を突き止める冒険に出ました。そこに待っていたのは……?  本のテーマは、苦手なものに立ち向かう勇気や、友だちと協力する大切さ。

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裸足だと痛い!

痛!!ピッチョビー先生!、裸足で外に出ると痛いです!どうしてですか?他の動物たちは何も履かないで外に出てるのに?? ピリンよ、実は我々ジンゼンはな。この星で生まれたのではないのだ。昔、他の星から来た生命体が自分たちの遺伝子と地球にいた生命体の遺伝子組み合わせて作ったのだよ。我々は哺乳類だが、爬虫類にもかなり近いのだよ。皮下脂肪がかなりあるところとかな。それに我々が快適に感じる温度というのはかなり限定的だ。20度から25度くらいではないだろうか?それ以外は寒いとか暑いとか感じ

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月と星と太陽

昔は誰しもが真っ赤に輝く太陽を持っていた。 みんな太陽が好きだった。 崇めていた。 ラーラーラーと右手を上げて叫んでいた。 太陽を頭に掲げ、へそのしたに落とし込んだ。 太陽万歳。日本万歳。 月から来た家具屋姫。 火星の思い出。 金星に対する恐れ。

入賞しました

土屋鞄製造所×note 「#土屋鞄の絵本コンテスト 」 挿絵を担当させていただいた絵本 『まっくらよるのほしづくり』 先月、受賞のご連絡をいただきました。 我ながら、なんて遅いご報告なんでしょう。 ごめんなさい。 おはなしづくりの天才、スミノモニカちゃん。 ストーリーを読みながら 次々とあふれ出すイメージに 心が揺さぶられっぱなし。 彼女の頭の中は、きっと宇宙です。 ↓↓↓ https://note.mu/suminomonica/n/ncee4d7

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🎉土屋鞄の絵本コンテスト🎉

絵本作家の しょこら・ぺすちゃんと共作した『まっくらよるの ほしづくり』が、土屋鞄の絵本コンテストで入賞をいただきましたー! やったー! 応援してくださったみなさん、ありがとうございます! 他の作品もとっても魅力的で、スクロールするとどんどんうれしくなるのでぜひ見て……! 先日、『まっくらよるの ほしづくり』を読み返してみました。 しょこら・ぺすちゃんの絵を、ゆっくりみていて、胸がぎゅっとしました……。 星ふる街の美しさ、インテリアのかわいさ、こどもの感情・表情の描き

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土屋鞄の絵本コンテストについて#3 -結果発表-

#土屋鞄の絵本コンテスト にご応募いただいたみなさま、誠にありがとうございました。 初めてのnoteでのコンテストに内心ドキドキしていたスタッフですが、155件もの力作をご応募いただき嬉しい気持ちでいっぱいです。 グランプリに輝いたのはKashikoiさんの『よるのひみつ(仮)』。独特のタッチが可愛らしい、落ち着いた絵柄が印象的な作品です。 こちらは書籍化に向けて準備しておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。 どれも甲乙つけがたい中、審査員それぞれの観点から、各作品の

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土屋鞄製造所 × note「#土屋鞄の絵本コンテスト」結果発表。グランプリ受賞作品は書籍化を進めます!

メディアプラットフォームnoteと土屋鞄製造所は「長く大切にしたいもの」をテーマにした絵本の投稿コンテストを開催しました。コンテスト期間中に155作品の応募があり、審査員による選考で受賞作品が決定いたしました。 本コンテストの審査員は、キャラクターアーティスト tarout (タロアウト)氏、絵本ナビ代表 金柿秀幸氏、土屋鞄製造所 箱田果歩氏、ピースオブケイク代表 加藤貞顕が務めています。 グランプリ作品は書籍化を進め、そのほか入賞者の方には賞金の贈呈、土屋鞄製造所のSN

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土屋鞄製造所×note「#土屋鞄の絵本コンテスト 」結果発表

土屋鞄製造所とnoteで、「長く大切にしたいもの」をテーマに、絵本の投稿コンテストを開催いたしました。期間中に、155作品をご応募いただきました。素敵な作品のご投稿、ありがとうございました。noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定いたしました。グランプリ作品は書籍化を進め、そのほか入賞者の方には賞金の贈呈、土屋鞄製造所のSNS等でのご紹介などを行なう予定です。 【グランプリ】よるのひみつ(仮)/Kashikoi

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ミョークを見に行く。

昨日の夜はお父さんとミョークを見に行った。 ミョークは三日月の夜に群れをなして移動する。 日光からから秩父の山へ。 戦場ヶ原を颯爽と駈けぬけるミョーク。 彼らのほとんどは4号線に入ったところで車にひかれてしまうのだ。 県庁はそのことを真剣に取り扱おうとしない。 だって、ミョークは轢かれると水みたいに蒸発しちゃうから。 秩父にたどり着いて家族に会えるミョークは限られている。

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『おばあちゃんの人形』

おばあちゃんと最後に会った日を今でもよく覚えています。 病院のベッドに横たわったまま、おばあちゃんは私の手に革でできた茶色い人形を握らせて、人形ごと私の小さな手をなでてくれました。 おばあちゃんの手は細くてしわが寄っていたけれど、すべすべで透けて見えるほど白い肌でした。 おばあちゃんのお父さんは、革職人だったそうです。 無口でしかめっ面で、仕事ばかりしていて、一緒に遊んでもらった記憶もなくて、おばあちゃんが覚えているのはその後ろ姿と、大量の革のにおい。 ある日、おばあち

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水たまりのゾウ

「水たまりの中にはゾウがいるんだよ」 おとおさんがいってた ぼくは きいろいかっぱをかぶってそとにでた あおいながぐつが「ぽけぽけ」なった あめのひは「おととにいっちゃだめ」って おかあさんはいってたけど ぼくはゾウがみたかったんだ おかあさんが おいもをうでてるあいだに、 そーっとげんかんのとをしめたんだ かっぱのぽっけには グミとほしーも よめないけど とけいもいれてきたよ あとはライダーのベルトもおなかにまいたし ぴっとるも もった てには ごーれんじゃのでん

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土屋鞄の絵本コンテスト

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絵本「ビニールがさのぼうけん」

ぼくは、ビニールがさ。ぼくは、ある女の人に買われた。でも電車の中に置いてかれちゃった。 それから、ぼうけんがはじまったんだ。 電車の中に置いてかれたぼくを、拾ったのはおじいさん。「これは助かった」おじいさんは、右手で傘を持ちながら、左手でぼくを杖にした。 ぼくは杖じゃないけど、おじいさんの役に立ててうれしかった。 おじいさんはコンビニへ行くと、入口の傘立てにぼくを置いた。しばらくして、ぼくを取ったのは、高校生くらいの、おにいさんとおねえさん。 2人は、1つの傘の

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【絵本】なんでもない日。うれしい日。

今回、noteの2記事目です。 土屋鞄さんの絵本コンテストがあるということで、 何か書いてみたい!と思い立ち、すべりこみ投稿いたします。 「なんでもない日。うれしい日。」 一言メモ: 日頃から、やさしいきもちもいやなきもちも、自分の発するものは周りに伝播するものだなーと思っています。 そして、その伝播する範囲は、自分の想像以上のものがあるのではないかと思います。 一番身近なのは、毎日いっしょに暮らしている家族や、、、実は、家や家具や食器たちも、ですね。 何気なさすぎて

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ひろくん と におい

「長く大切にしたいもの」 同じものを持っていても、 そのものにまつわる物語は、人それぞれ。 このお話は、ものを通して 大切な時間を記憶しようとした ある男の子の物語です。 …ひろくん まっているかなぁ もう 10ぷんも おくれちゃった… ぼくは はしって こうえんへ むかった 「たかくん おそかったね」 あやまろうとした ぼくに  さきに こえを かけたのは ひろくんだった ぼくが おどろいた かおをすると ひろくんの おかあさんが  「たかくん こんにちは きょう

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明日からまたがんばる人へ。

明日からまたがんばる日が始まる。 ゴールデンウィークが終わる。 がんばる日が始まるのはほんとは うれしいこと。 辛いことなんかじゃない。 生きている実感を得られる。 大きな自分に成長できる。 悔しい思いも、嬉しい思いもできる。 もし明日、またがんばったら 新しく見える景色があるかもしれない。 あなたは、明日、なんのためにがんばりますか?ゴールデンウィークが終わるから、 しょうがなくがんばる。 それもいいけど せっかくなら 明日がんばって、そしてなにかを得にいこ

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土屋鞄の絵本コンテスト

やりたくないこと。気がすすまないこと。 それをはじめるには、少しの勇気が必要。 でも最初の一歩を踏み出せば、そのあとの出来事は 変わっていきます。 「はじめに1歩踏み出す勇気」 それは、子供だけではなく、大人になっても必要な 大切なものだと思います。

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