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名古屋フィルハーモニー交響楽団へ指揮棒を贈呈しました。

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第521回定期演奏会

1か月前

クラシックの夜

名古屋フィル第89回市民会館名曲シリーズ

今月行くコンサートを勝手に宣伝🎵

日本初演!ケーパー:ファゴット・カルテット協奏曲 ファゴット・カルテット・ザ・ナッツ デビューアルバム!<MYCL-00029 ライナーノート>

今日は定期の名フィル。前半のベルクのバイオリン協奏曲が終わったところ。 この曲を名フィルで聴いたのは2回目。新ウィーン楽派では聞きやすいためか。 前半の構築的な音楽と後半の和声の流れていく感じや、感情の昂りの表現、バッハの引用など独奏者とオケの対話を軸に聞きどころが多い。感動。

90人が織りなす圧巻の“ハモり”。共鳴する仲間と追い求めて――

【公演レビュー】2023年7月8日/ジェフリー・パターソン指揮、名古屋フィル、カニサレス〔ギター〕

ハインツホリガー@名フィル終わりました。ドビッシーは美しく解像度の高い演奏。 ホリガー作曲の曲はドビッシーの曲に想を得たものでした。中間部が良かった。 前半のアンコールはルトスワスキのオーボエとハープの曲。 素晴らしすぎた演奏でした。

名フィルの定期演奏会で一曲目のベートーベンのピアノ協奏曲4番。 キラキラした自由を感じ解放された。素晴らしい。第二楽章ではなぜか30うん年前の9月のパリの雨の日を思い出ししばし思い出に耽った。 自由により真理に到達できる思想、最終楽章の高音域の中から中域に強力な勝利が現れる。

ハインツ・ホリガー指揮、オーボエのコンサート ラヴェルのクープランの墓、フーガともう一つの曲はタイヤールの編曲。はじめのふわっと羽が舞うような開始! フランツ・マルタンの3つの舞曲ではホリガー自らオーボエ。ハープは吉野直子氏。現代曲をここできけるとは思わなかった。

名古屋フィルハーモニー交響楽団 クリスマス・スペシャル・コンサート

プロコフィエフの交響曲5番、名古屋フィルハーモニー交響楽団による、は大きなうねりを感じつつ繊細な音楽でした。第2楽章のスケルツォの推進力がよかった。第4楽章、終わる寸前にストンとボリュームが下がった時にこの音楽のダイナミックメカニクスを感じた。

ヴァントのブルックナー級の衝撃 小泉和裕/名古屋フィルのエロイカ

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