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【目印を見つけるノート】1476. まだ全部読んでいません……

檀原実奈評 アン・ラドクリフ『森のロマンス』(三馬志伸訳、作品社)

2か月前

【読書感想】ねみみにみみず

3か月前

『STONER』を読んで

4か月前

唯物論的宗教の誕生――マーク・オコネル、松浦俊輔訳『トランスヒューマニズム 人間強化の欲望から不死の夢まで』(作品社)書評

1か月前

粂川麻里生訳『ファウスト』は、作品社から出ている。いままでの日本のファウスト本のなかで一番手に持った感じがいい。まず分厚いのが好ましい。そして二段組になっているのに感激。久しぶりに見た二段組。本を開くと見開き左頁の二段組の下の段に小さな字の注がまとまってある。この注の場所が絶妙。

1か月前

「ウールフ、黒い湖」 ヘラ・S・ハーセ

4か月前

菊地信義『装幀余話』

9か月前

ルーマニアから脳をぶん殴られる「ノスタルジア」

【美術ブックリスト】『マチスのみかた』猪熊弦一郎著

10か月前

新自由主義批判・批判とマルクス主義との距離の取り方――仲正昌樹『改訂版 〈学問〉の取扱説明書』(作品社)

6か月前

読書 | エリック・ホッファー「魂の錬金術」

燃焼する垂直の言葉/音楽。螺旋形の階梯を、生成する白い光の言葉、あるいは、四方田犬彦「いまだ人生を語らず」

小平慧評 ティム・オブライエン『戦争に行った父から、愛する息子たちへ』(上岡伸雄/野村幸輝訳 作品社)

9か月前

1000日チャレンジ 798日目 猪熊弦一郎「マティスのみかた」読了記録

檀原実奈評 ナギーブ・マフフーズ『ミダック横町』(香戸精一訳、作品社)

11か月前

江戸智美評 シャーリー・アン・ウィリアムズ『デッサ・ローズ』(藤平育子訳、作品社)

11か月前

「徹夜の塊 亡命文学論」 沼野充義

1年前

「赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢」(関良基、作品社、2016)

11か月前

「夢に見られて ロシア・ポーランドの幻想文学」 沼野充義

1年前