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《書評》佐藤正午における特殊な「謎」│「ジャンプ」佐藤正午

7日前

先が分からない不安と楽しさ〜『冬に子供が生まれる』読書感想文

スイートピーを活けると・・・水が

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楢山孝介としての「きらら携帯メール小説大賞」思い出話

2か月前

佐藤正午さんの本~読了『書くインタビュー6』

佐藤正午さんの「冬に子供が生まれる」の発売日。7年ものあいだ「次の作品を楽しみにする」ことが「生きる」ことへの小さな目標でもあった。なんの不調もなく迎えられた。幸運な邂逅の1日として、今日を祝したい。

今日の読書

佐藤正午ファンの友人から「ネタバレを話せる掲示板を作ってほしい」と言われ、帰宅してソッコーで作った。概ね書き込みたい人は少数で、語り尽くした時点で、掲示板は廃れる。それでもいい。話したいことが私にも溢れてる。これが推し活だ。http://www3.ezbbs.net/38/shogofan/?fbclid=IwAR1vA6MTSsySJbr-AYb1wNvQINKZLOyulrWsL0A9cWwr8PQtFWPFHmNf8fg

佐藤正午さんの「冬に子供が生まれる」2024年1月30日発売予定です!

未読本の調整に入っています。30日佐藤正午の「冬に子供が生まれる」を予約しているので、そのときまで「未読本がない、まっさらな状態になるように」。直木賞のご祝儀で買った「マキメの御所グラウンド」も今日中に読み終える予定です。これはこれですごくおもしろいです。

「冬に子供が生まれる」読了。連載時の感想は「なんかすごい」だったが、今の感想は「完全にやばい」。語彙力なさすぎて他の言葉がみつからない。ラストにいたっては、湊先生とともに嗚咽号泣しました。そして今日のおやつは、主人公の名前にちなんでマルセイバターサンド。

kindleで和山やまの新刊「ファミレス行こ」を見つけて朝からダウンロードした。「これから読む本がある」というのはいいですね。 小さな希望で今日も生きていけた。 月末には「佐藤正午さんの新刊」 7年ぶりの楽しみ。 まだまだ生きていける。

【2024年2月】 読んだ本 7冊

2週間前

月が欠けるように死んでいき、月が満ちるように生まれる。【読書感想文】

佐藤正午「新刊ヒット祈願」わたしの推し活グッズを披露します。

図書館で借りていた佐藤正午さんの新刊『冬に子供が生まれる』(小学館)を読了。ネタバレになるので詳細は控える。僕は(書評を読まずに読んで大正解)構成や題材について面白いと感じたけど、独特の世界観に馴染めないと没入は難しいかも。前作『月の満ち欠け』を最後まで楽しめた人なら推薦できる。

文徒インフォメーション vol.143

1か月前

小学館「きらら」の連載で佐藤正午先生の「冬に子供がうまれる」の最終回を読んだ。 打ち震えた。どこにもない感情がここにある!感動にうち震えた。2024年単行本刊行予定!ああ、すばらしいです。

読書記録 | 福永武彦の「退屈な少年」と佐藤正午の「リボルバー」の共通性

佐藤正午の書く純愛小説〜「月の満ち欠け」

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