昔は今ほどの規制やしがらみが無かったわけだから、「気合いと根性」という名の暴論で出来上がっていてもおかしくはない。というか、そもそもどれぐらいの人間がそこに存在したのかは判断できることなのか？「知識というのは割とぽっと出な上に埋もれるもの」という可能性も捨てきれないよね。謎

逆に言ってしまえば、自分の手元に来る情報ソースのほとんどは「東京で作られてる」から不安に溺れなくていいってことでもあるね。純度100%ではないけど。更に逆を言うなら自分の地域の情報を知らないと痛い目見るってことでもある。「目に見える範囲」は割りと狭いもんな。

そもそも「肥大化だ」って気づくのが難しいんだろうけど。拗れた論争はだいたい東京から生まれてるもんなあ。芸能人の家庭のアレコレとかさ。ディスというか、そんなんで大丈夫なのかなって心配になるよ。人間やっぱり育った地域に呪われてんね。

逆に言えば、大都会から離れられたとしたら婚活にもワンチャンあるんじゃない？理想をかなり捨てないといけないけどね。肥大化してる人には難しいんだろうなあ。

そもそも婚活する人の価値観が特殊なんだろうな、と思ってたらまさかの「東京の価値観」だったのね。向こうはだいぶ物価や地価が高いもんなあ。エリートが集まり過ぎてて逆に無駄だって「両利き経営」の人が言ってたよ。やっぱり地域で出る価値観の差ってデカイね。

「記憶と向き合う」ってえらく難しいことだよね。断片的だし当時の感情が100%甦るわけじゃないから美化してしまうところもあるし。自分でやってても「どれが正解なんだ？」って思う。まあ、辛くてもしんどくても「楽しいこと」ばっかりに生きてたから、キラキラして見えても仕方ないよな。

宇宙人ほどの知能と技力術がありながら「侵略」するにはあまりにも遅すぎる。どちらかといえば自己顕示だとかの「エンジョイ目的で作り上げた」という方が適当だろうね。まあ、ぶっちゃけ現代にまで連なる文化や歴史を遺してる辺り「昔の人は凄かった」で納得していいと思うけどね。ロマン派が許さんか