『刑法総論第3版』 冒頭を読む限り好印象 公訴時効期間延長が事後法禁止に抵触するか（P.15） その視点はなかった 刑の加重に伴う公訴時効期間延長はなし 刑の加重なしに公訴時効期間だけを延長あるいは撤廃はあり 平成22年の殺人公訴時効期間撤廃は後者だから、ありらしい

昨年掲載した広告を今年成立施行した法律で罰するとか頭おかしい。そもそも広告を掲載したことが犯罪になるだけでもおかしいのにそれを事後法で裁くというのは正気の沙汰ではない。　周庭氏逮捕、日経掲載広告が証拠　国安法違反事件https://news.yahoo.co.jp/articles/84a517a4c344736efe0c7d9a46f9c832d25b3d54