おはようございます。 平野紗季子さんの著書ショートケーキは背中から…を買った。 一行目からワクワクしている。 少しずつ読んでいこう!
おはようございます。 平野紗季子さんの新刊とくどうれいんさんの新刊を交互に読む幸せな休日。
大学時代からの同輩の新著の宣伝となりますが、早速私もゲットしましたので書店でも是非(ショートケーキは背中から https://amzn.asia/d/23cOlEw)。食のまわりに小学生から愛の火を燃やし続ける情熱の女。ご存知の方も多いでしょう。上、10年前の前著「生まれた時からアルデンテ」も20代の名著です。 おいしさを伝えるエッセイストに感謝を。私はnoterさんのフードエッセイも好きですが、おかげで今日も変わらぬ家ごはんが美味。
ショートケーキは背中から を読んでる。読み進めては「ひっ」となって閉じる。だってどのエピソードもあまりにも人生であって濃いから。なぜか小学生の時、雨の日の人のいない図書館で、一人本を読んでいたことを思い出す。何も考えていなかったけれど、生きてるって思う時間。あの時間を思い出す。