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【あがり症】安全な練習場所を作ること

私が過去に受講した、中身スカスカの あがり症克服の高額講座。 さらに値上げして、 今も開催しているようだ。 たとえ高額でも、受講する方がいるのは、 藁をもすがりたい心境だからだ。 「1日で克服」 こういった誇大広告に釣られて受講し、 効果が無かった時の、絶望感は凄まじい。

【あがり症】四六時中、“あがる”ことばかり考えていた話

【あがり症】試行錯誤する時の心の構え

【あがり症】真っ正面から立ち向かうことが結局は近道

「恥をかきたくない」 と思えば、緊張します。 逆に、 「恥をかいてもいい」 「どうなってもいい」 と腹の底から思えれば、緊張はゆるみます。 恥をかいてもいいと思えば、 恥をかきにくくなるという裏腹な事実。 しかし、すぐにそうは思えない。 練習も必要だと思います。

「めっちゃ優秀な人やな〜」 あがり症の方と話していて、 そう思うことがよくある しかし、その方たちは、 凄まじい緊張により 人前でポテンシャルを発揮することが難しい そして、そのジレンマにも苦しめられている あがり症さえ乗り越えれば、 大活躍できる人ばかりだと思う

緊張を司る”自律神経” その働きは、文字通り”自律”しており 思考の力でコントロールできない そんなコントロールできないものを 操ろうとしても、思い通りにはならず、 逆に、不安を感じて緊張が高まってしまう コントロールを手放すことが、 1番のコントロールである

あがり症は、ある意味 “恥をかきたくない症”だと思います。 恥をかきたくないと思うから 緊張してしまう。 逆に、恥をかいてもいいと思えたら 緊張はゆるむ。 少し恥をかけるようなって 自分を楽にするか、 恥をかくことを恐れて ビクビクと過ごすか。 どっちを選ぶかだと思う。

【あがり症】成功体験をちょこちょこゲットする

会社員は、 会社から評価されるとメリットがある だから、「会社から見た自分」を 意識せざるを得ない ただし、いきすぎには注意 最悪、他者目線で 自分をがんじがらめにしてしまうし、 それは、緊張を高める思考だ ある程度、割り切って、 自分の評価を自分で決めていくことが大切だ

【あがり症】他人の緊張エピソードを聞いて、逆に勇気づけられた話

【あがり症】あおり運転をくらって、緊張について考えた話

10年ほど前は、 「緊張」という言葉を想像しただけで、 凄まじく緊張していた。 今は、noteを書くため、 毎日100回は「緊張」について 思考しているが、身体に変化はない。 「緊張」が、当たり前になった証拠だ。 当たり前になってしまえば、 いちいち反応しなくなるもんだ。

“他人からどう思われても構わない人”は あがり症にならないだろう。 しかし、そうはなかなかなれない。 社会で生きている以上、 他人の目が気になってしまうのは 当たり前だからだ。 だからこそ、 “少し恥ずかしいことにあえて挑戦する” という、攻めの姿勢が大切だと思う。

【あがり症】人前で話す練習の場は、至るところにある

【あがり症】良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら改善していった話

あがり症の方向け、 会議や、打ち合わせの場の有効活用方法 それは、体験学習のつもりで、 “あえて”発言してみること まずは、相づちからで構わない うまくいけば、成功体験だし、 そうでなくても、学びが得られる 人前で話す一つ一つの場面を、 症状を改善させるチャンスと捉えよう

心臓がバクバク、手足がプルプル 緊張時の身体の反応に、 思わず圧倒されそうになりますね。 しかし、これはただのアドレナリンの働き。 実は、この身体の反応に、 「恐怖」のラベルを貼っているのは 自分かも知れません。 その正体は、まいどお馴染みの 「いつものやつ」です。

あがり症を隠して、 “孤軍奮闘”している方は、多いと思う。 しかしそれは、 すべて自分頼みの心細い状態。 そこで、オススメしたいのが、 同じ悩みを持つ仲間を作ること。 苦しんでいるのが 自分だけではないことを知れば、 ホッとする。 仲間が出来れば、緊張は確実にゆるむ。