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【1999年のBunkamura①】「STUDIO コクーン・プロジェクト」や「クレーメル ふたつの顔」など10周年を飾る特別企画が次々と実現

【1998年のBunkamura】ピカソの全館横断企画を開催!N響オーチャード定期も新たにスタート

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【1993年のBunkamura】バレエ界の革命児が来日!串田ワールド全開の『阿呆劇 三文オペラ』を上演

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Bunkamura History Vol.2 1989年9月(こけら落とし)

Bunkamura History Vol.5 1992年

Bunkamura History Vol.4 1991年

Bunkamura History Vol.3 1989~1990年

【劇評296】宮沢りえ、小日向文世の『アンナ・カレーリナ』。過剰な演出が、かえって空虚な舞台を生み出している。

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木村浩訳『アンナ・カレーリナ』(新潮文庫)。上中下の三巻。下巻の奥付を確かめたら、平成二十一年、五十三刷とあった。驚異的なロングセラーなんですね。

批評や講義は、こうありたい。ナボコフによるレフ・トルストイ論。「アンナ・カレーリナ」を詳細に分析しています。「二組の時間組(タイム・チーム)の間の同時性の絆となるのは、今や相手を持たぬカレーニンである。つねにだか一人が弾き出され、相手を持たぬ存在となるよう運命づけられている」

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