自分の中に俳優と監督の二つの視点を持つといい。俳優として精一杯自分を表現する。監督として彼の良さを引き出す。 これ、なかなかいい方法だと思う。ちょっと意識してやってみるよ。
54字の日記、再開します。 頭の中を記したり、何気ない日常を綴ったり。心の疲れを癒やす様な、字で読むビタミン。四季を楽しむ河童の五十四字。 ちなみに上から5列目を左から横に読んでも「五四字の日記」になるよ。これをヘッダー画像にしています。 #54字の日記
自分のわがままを聞こう。否定したり頭ごなしに叱りつけたりを止めよう。これをやり始めてから、とても調子がいい。 「チートデイ」ってのがあるのね。自分のわがままを許してあげる日。 わがままをすべて聞かないまでも、気持ちに耳を傾けるのは大切だなって。何でも自分に相談するのがいいよね。
人生は誰のためでもない、自分のためのもの。自分より大切なものはない。他人の顔色を見る必要もない。忘れてたよ。 こんな大事なこと。
僕らは生まれながらに勝者。人生は戦いの場ではなく、自分らしく自由に表現する場。さあエキシビションを楽しもう。 誰かの判定を気にする必要なんてない。ルールに縛られなくていい。誰かと競うことも考えなくていい。ただ自分らしく表現すれば、それを誰かが喜んでくれたり。そんな風に考えたい。
サイゼリヤを目一杯楽しむ人がいる。文句を言う人もいる。幸せの閾値は低い方がいい。既にある幸せに気付けるから。
些細な事でイライラした。本当は些細だと思っていない。イライラしないのが目標だけど、イライラに気付く事も大切。 まだまだ未熟。でも、まずは自分の感情に気付くことが大切かなって。伸びしろが半端ない。(笑)
悪役がいないとドラマは引き立たない。誰もが嫌がる悪役を引き受けて、僕の人生を引き立ててくれる人、ありがとう。 理不尽なクレームを受けて、絶対に謝るもんかと心に決めていた。ムカムカ腹が立っていた。でも「ありがとう」って唱えるうちに、その人にも感謝したくなった。
頼みごとが苦手だった。相手に申し訳なく思えたから。でも実際はそんなことない。頼みごとは喜びのキャッチボール。 人から頼まれる、頼りにされるのってちょっと嬉しい。出来ないことは断るけど、出来ることならやってあげたい。そして、やったことで相手が喜んでくれたらまた嬉しい。そんな感じw
過去の自分の選択を受け入れる。失敗や過ちも、最良の選択をした結果。そう思い込むんじゃなく、わかってあげるの。 自己肯定感を上げる方法として、未熟ながらも頑張って最良と思われる選択をしてきた自分を、いたわってあげるといいって。これからの選択を一つ一つ大事にするのがいいって。
自信が持てないことで自分を責めてた。自信は無くて当然。何とかなる。諦めたら何とかなった。やがて自信になった。 自己肯定感だってそう。何かが出来ることで自分を肯定するんじゃない。出来ない自分もありのままに認めて諦めるんだ。すると、結構自分が好きになる。そんなもんだ。まずは諦めるw
自分は運がいいと思えるようになった。最悪と思えた出来事も、自分にとって必要だったとわかる。すべてが予定通り。 過去を受け入れることができたら、未来も受け入れられる。これから起きることも、すべてが必要なこと。憂鬱な出来事も、気に食わないあの人も。 理論的には、そういうこと。(笑)
まだ起きてもいないことをあれこれ考え込まない。なるようになる。なるようにしかならない。ケセラセラ。レリビー。 僕らは導かれている。はず。(笑)
ダラダラする自分を責めてては休日の意味がない。積極的にダラダラを楽しむ。ダラダラ出来るこの幸せを噛みしめる。 頑張るのはまず幸せを満喫してから。不幸だと感じながら幸せを求めて頑張るのって苦しいし不毛。何でもないようなことが幸せだったと、後で気付いても遅い。今気付いて満喫しよう。
嫌な出来事があって反芻思考に陥った。何度も嫌なことを思い出す。楽しいことを脳に詰め込んで、入る隙を与えるな。 まず反芻思考に陥ってることに気付くことが大切。でもやっぱり考えちゃう。脳に隙間があると嫌な思いが入り込むから、何か別のことを先に入れるのがいいみたい。是非楽しいことを。
今日は何もない一日だった？どうってことなかった？それって実は凄いことだよね。北の国の惨状にふと思いをはせる。 こんなこと言うとなんだか説教臭い。でも無いことばかりに目が行きがちなのを、あることに目を向けるよう変えると、満たされた気持ちになれる。僕らはとてつもなく満たされている。
難しい課題は来世に持ち越していい。そう考えると気が楽になる。でも何か凄いのが来そうだから、今世でやっちゃう？ 僕は生まれ変わりを信じている。そう考えた方が楽しいから。だからすべてを今世に詰め込む必要はなくて、場合によっては来世に先送りも可。でも、今世でやっつけちゃうのもまた可w
