りんごが誘惑してくる
りんごは、嫌いだった。りんごは、好きではなかった。いや、りんごに飽きてさえいた。毎年のように、父方の実家から送られてくる東北のりんごは量が多い。「孫(私)のために…」と毎冬20kgもの箱が送られてきていたのだ。あまり食べないから、当然余る。アップルパイにしても、中身だけたくさんできてしまう。結果、駄目にしてしまう…りんごにはいい思い出がこれまでなかった。
そんなマイナスな
自らは「産直SNS」だと解き、産直ECのカテゴリでは一局を担うポケマルの代表を務める「高橋博之」の原点は、本人曰く「屋久島での4泊の出来事」だという。
社会に揉まれ、たまたま訪れた屋久島。2泊の予定だったものの、たまたまやってきた台風により、船も飛行機も欠航。島に延泊することになり、4泊滞在したことが、彼の運命を大きく変える出来事となったという。
その島内で、たまたま泊まっていた宿に、た
熊本入り
大分のゴージャスな外車での出迎えから打って変わり、運転席が土埃にまみれたバンで登場した農家の片山和洋さんは「すみません、ベントレーじゃなくて」と、冗談半分に頭をかきながら車を降りた。やっぱり農家はこれだ。軽トラかバン。うん、やっぱりこっちの方が落ち着く。前日の大分での数億円規模の大規模農業と、稼ぎの象徴である高級車の一件をTwitterで見ていたようで、「そっちのカッコよさもあるけど
おはようございます!
関孝男です。
昨日は道具の修理を行った。その時の気づきを記す。
結局足るを知るってこと
そして、それは人に社会に求めることではないこと。
1 道具修理
2 昨日の反省
3 「急ぎすぎた世界の過ちを取り戻そう」
4 「社会」の変化の前に「私」の変化
1 道具修理
やり方がわからず後回しにしてた。
平日も忙しくてなかなか手が回らなかったのも事実。
ちょうどその手のことが
本の紹介者:あい https://note.com/ai_h
こんな人に読んで欲しい
・今までの資本主義社会に疑問を持っている人
・多様性を大切にしたいと思っている人
・哲学的な問いを考えてみたい人
1. 「参加者が思いを語ることができる」オンライン読書会
先日、この本を用いてオンライン読書会をしました。せっかくなので、今回はいつもとは違って読書会の話を織り交ぜなが