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「生ける屍の死」(山口雅也)

アルフレッド・ヒッチコック監督 『バルカン超特急』 『海外特派員』 『逃走迷路』 : 戦前戦中のミステリー作品

待場京子評 カーター・ディクスン『五つの箱の死』(白須清美訳、国書刊行会)

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品川暁子評 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『恐ろしく奇妙な夜――ロジャーズ中短編傑作集』(夏来健次訳、国書刊行会)

佐藤みゆき評 クリスチアナ・ブランド『濃霧は危険』(宮脇裕子訳、 山口雅也 監修・企画・原案、国書刊行会)

10か月前

江戸智美評 ジプシー・ローズ・リー『Gストリング殺人事件』(柿沼瑛子 訳、国書刊行会)

【書評】笑って泣いてメメントモリ〜山口雅也「生ける屍の死」感想

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【読書】 生ける屍の死

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565.2022.02.27「ありうるんだよその設定の世界なら」

〈宇山秀雄殺し〉の 謎を解く : 『宇山日出臣 追悼文集』の密室

「キッド・ピストルズの慢心 パンク=マザーグースの事件簿」山口雅也

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【おすすめミステリー小説】探偵はロボットとゾンビだけど真面目な小説

おはようございます。 昨日、やっとこさ「奇面館の殺人(下)」著者 綾辻行人を読了。 そもそも、あまり分割読みしないのですが、今回はかなり長期に渡って読んでおりました(^_^;) 最近寝不足気味なので、早寝早起きにリセットして、読書時間も確保したいと思います。 次はこれかな。

山口雅也著『奇偶』(講談社ノベルス)

『7人の名探偵』

7か月前

『松本清張推理評論集 1957-1988』 : 清張・ ミステリ・ 巽昌章、 そして私

清涼院流水 『どろどろの聖書』 : 〈カトリック洗礼〉の力、 清涼院流水の「今」