宮本敬文

レコードの針を落とすという行為

宮本敬文という写真家がいて、年齢は僕よりも10ほど上だったんだけどどちらが兄か弟かわからないぐらいによく遊んでいた。逗子の共通のお母さんみたいな人の家で、出会った僕らは最初はお互い外人だと思ったようでずっと英語で話していた。変だなと思ったマダムが、「あんたたちなんで英語で話しているのよ!」と言われて「なんだおまえ日本人なのか?」とお互いに大笑いになったのを覚えている。

ニューヨークに住んでいた彼

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