わたしが傷ついてみせる度に、君はきっと失望を重ねていたのだろう。わたしは辛抱が足らないし、君は諦めが早すぎる。いや、良いところだな、すぐに手放してしまえるところは。さみしいけど
期待をするということが苦手なのかもしれない。得られなくて取り乱したくない。期待値を下げて、最初から諦めて。こういう素直でない思考は、だいたい良い結果にならない。別のところに歪みが出てしまう。
わたし、すごく嬉しいものを予期せずに手に入れた時、めちゃくちゃ不安になる。疑ってかかっちゃう。そりゃあげた側からしたら不愉快だよね。それで取り下げられちゃって悲しくなるパターンある。あるぞ……(頭を抱える)
ひとに嫌われるのはすごく避けたい方だけど、なにもしないまま君に「どうでもいい人」に分類されてしまうくらいなら、みっともなく関わって嫌われた方がよっぽどマシだと思ったりもする(たぶんその結果 どうでもいい分類に落とされるんだけど)
気持ちを受け止めてもらえなかったのはかなしいが、気持ちを投げつけてしまったことの申し訳なさの方が勝つ。自分がいない方が相手の為だなと思えてしまうのもつらい。否定して欲しくなってしまう。自分でなんとかしないと。
でも悪い結末に向かうトロッコの、進路を変えていくような干渉の仕方しか知らんのよな。このやり方は誰かのバッドエンドを未然に防ぐのにはそこそこ有用だけど、自分のこととなるとびっくりするくらい役に立たない。
自分がどうしたいのかを傍に置いて、行く末のシミュレーションして悲観して、受容しきれずぐるぐるするのって滑稽だよなあ。都合の良い結末を見通せることなんてないのに。未来がわからないまま最善手を考えるしかないのに。
またねって言ってくれなくなったのはいつからだっただろう。自分から話しかけたり誘ったりするのは本当はすごく苦手だ。切る気がないのなら、せめて繋ぐ言葉だけは欠かして欲しくなかった。けど、何度か伝えていたはずなのに言わなくなったということは、つまりそういうことなのだろう。
不思議なほどタイプ7自認に6w7っぽい人多いんだけど、ステレオタイプのせい?「お笑いの人」はタイプ7じゃなくて6w7っぽい。 あと「7の特徴当てはまるけどさすがにこれはやらない」って危険性を意識する事に囚われてるじゃん。問題起きてもネタに変える余裕があって笑ってるのがタイプ7。
「私タイプ〇だけどこんな問題ある事しない」って言ってる人はタイプ6だと思ってる。 本当にそれに囚われている人はなぜその囚われに囚われる事が自分にとって重要なのか説明するのだけど、それが出来ずに「自分はこんな問題ある人じゃない」と反射で出るのはタイプ6の安全でありたい欲求に思える。