【第20回朝活感想】デザイナーがディレクターに求めること
こんにちは。「デザイナー朝活」管理人の走るとりです。
本日の参加者は管理人を含め5名。2回目のオンラインは前回よりは精神的にもだいぶ慣れてきて、リラックスして会話に臨むことができました。
そして今回で20回目の朝活開催でした!
ここまでやってこれたのが本当に奇跡のようです。いつも参加者の方々に助けられています、ありがとうございます。
さて、今日の朝活で特に印象に残った話題を紹介します!
デザイナーがディレクターに求めること
Webディレクターに転職されたばかりの方がいらっしゃったので、「デザイナーにとってどんなディレクターが理想か」ということが話題になりました。
【理想のディレクター】
・無理なスケジュールで仕事を振ってこない。
・制作の意図を話してくれる。なぜ作るのかの理由が明確。
・デザインのことをある程度理解して仕事を振ってくれる。
などがいくつか意見が出ました。
ディレクター側のキャリアが浅かったり、コミュニケーションが苦手な人にを全てを求めるのが難しい場合もあります。そんなときデザイナー側としても質問力が求めらますよねという話にもなりました。
なんのために作るのか、スケジュールはどのよう引かれているのか。ディレクターからの説明がなければ、それを聞き出すのがデザイナーの仕事でもあります。
こう文章にすると至極当たり前のように見えますが、実践するのはけっこうなかなか難しいです。職場によると思いますが、基本的に全員が時間のない中仕事をしているので、些細なコミュニケーションを省きがちです。
ただコミュニケーションを省いてしまうと、手戻りが何度も発生し、時間がなくなってしまう、なんてことはよくありませんか?(僕は何度も経験しました...)
なので、個人的にはデザイナーとディレクター間での制作の意図をしっかりすり合わせてから作るようにしています。タスクが振られた瞬間に指示書を一旦流して見るとか、ピンタレストでトンマナの意識合わせをするとか。必要があればミーティングを入れることもあります。
ただ言われたまま作るデザイナーで終わるのか、ディレクションに一歩踏みこめるデザイナーを目指すのか。できれば後者でいたいなと思っています。
コミュニケーションって奥が深い。ディレクションって奥が深い。
でも最終的には両者の歩み寄りが一番大事なのかなと思いました!
本日はそのほかにも
・無料メンターを一ヶ月試してみた
・台湾の魅力を広めたい
・未経験ディレクターへの道のり
・プロフィールから「未経験」を外すことのメリット
・ポートフォリオに版権物を載せたいけど...
・SNS上でフィードバックをもらう方法
などをお話しさせていただきました!
気になったコンテンツ
ぱつかるちゃー
Daily Cocoda!
PLAY THE DESIGNER
今回もいろいろな発見や驚きがあり、朝を有意義に過ごすことができました。この朝活が「誰かのきっかけを見つける場所」になったら嬉しいです。
本日はありがとうございました。
次回開催の際はTwitterとnoteで告知いたします。よろしければフォローをお願いします!
参考:管理人と朝活について
▼管理人の運営しているブログ
将来の為のwebデザインノート
▼管理人のTwitterアカウント
@hashirutori00
▼朝活を開催しようと思ったきっかけ
朝活のきっかけ・第一回目の告知
▼朝活を始めてよかった!
デザイナー朝活を開催してから変わったこと
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