これだからやめられない。


雨が降った後の夕方、17時ごろ。気が付くと夢中になってシャッターを切っている自分がいた。

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どれだけ近場での撮影でも、僕にとって撮影は旅のようなものである。家に帰って編集をしている時や編集が終わった写真を見ていると、そのときの自分の状態を肌で感じることがある。


自分が何を求めて撮影に出るのかわからない。

自分がどういう時にカメラを握りたくなるのかなんてわからない。



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食用ガエルって知ってる? このぐらいの大きさで〜

僕は気付けば田んぼを目の前に食用ガエルの話を聞かせてもらっていた。どうやら最近は中国人の方が取りに来ているみたいである。何より話上手で聞き入ってしまった。笑顔でありがとうを伝えた。


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牛蛙が食用だと僕は知らなかった。

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