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橋岡克仁の!漫画大好き~【バガボンド】宮本武蔵の経歴

あけおめでーす。

橋岡克仁です!

正月休みで全くやることがないので、地元のカフェでこのブログを更新しているぜ!

カフェでPCを叩いていると、自分が仕事できるようになった気がするから不思議だZE☆

仕事全くしてないけどな!笑

さて今回は表題の件!

「バガボンド・宮本武蔵の経歴」について語ろうと思います☆

実家に帰省して久しぶりに部屋の整理をしたら、昔集めていたバガボンドが出てきたので
読んでいます☆

オレが中学時代から連載開始して、現在でも連載ストップこそしているものの、まだ完結していないバガボンド。

数年前に井上先生の最後の漫画展でバガボンドの最終回を見てめっちゃ感動したのを
今でも覚えています!(^^)!

井上先生の漫画家になった経歴もめちゃ気になりますな!

描く作品は全部ヒットしているという現代漫画界の宝だとオレは感じているぜ☆

で、バガボンドの話だけど、これは原作が宮本栄治の「宮本武蔵」で、井上先生が
宮本武蔵を題材にするにあたって、そのままのタイトルだと、内容に先入観を持たれる
方もいるかもしれないと思い、バガボンド(放浪者)というタイトルにしたとのこと(#^^#)

そして内容なんですが、学生時代に読んでいた時と、社会人になってから読むのとじゃ
見えてくる視点が全然違っててめちゃ面白い、、!

当時の日本って、男の強さを示す手法が剣での強さしかなかったんだろうね!

オレがもしあの時代のサムライだったら即効で死んでただろうな、、!笑

だって一度でも試合で負けたら死ぬんだよ??
一生懸命稽古して、真剣で勝負して、弱けりゃ死ぬ。

当時の人たちは並大抵の覚悟で剣を振るえなかっただろうね(*'▽')

で、本題の宮本武蔵なんだけど、いろんな敵との闘いの中で、何度も死にかけながら
強くなっていくんだけど、毎回の試合の覚悟が半端ない!

死ぬかもしれない、という恐怖から逃げるのではなく、そういった感情がある自分を受け入れつつも、いざ試合となると、その恐怖を心の片隅に置いておくことができる

それが本当に強いものらしいです。

弱い自分を否定するんじゃなくて、肯定しつつ乗り越えようとすること!

現代社会に生きる我々にも通じるところがありそうですな(*ノωノ)

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てか、命のやりとりをしない分、今の方がはるかに生きやすい時代だと思うし、感謝の心を忘れてはなりませんな☆

たまにはこのブログでも良いこと言うだろ?笑

バガボンドの経歴に関してはまた話します♪

アディオス☆

橋岡克仁