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警察官が諦めモード からの 大救出劇

子供達が用水路にボールを落としてしまった

有刺鉄線と5mほど下の用水路には、鍵がかかっているし

はしごもかかっていなくて、簡単には取れない

まずは、近所の交番に相談へ

すぐさま、若い警察官が駆け付けてくれて

どうしたら取れるか考えてくれるが、どこか諦めモード

2、3分して

警察官『この高さだと無理ですね』

『消防に頼んでも時間がかかると思いますよ』

『管轄の自治会にご自身で明日に連絡して下さい』

え〜〜。丸投げですか〜い。

私『このまま、ボールが取れなかったらどうなりますか?』の疑問に

警察官『もしかしたら不法投棄になるかもしれません』

私『!?(冗談でも笑えない) 罪になっちゃうんですか!?』

警察官『それはないですよ 笑』

(冗談か〜い)

そこへ近所のおじぃちゃんが来てくれた !!

すでに、鍵を持っている会長さんに連絡をとってくれていて

はしごを家から運んでくれる。

町内の方3人と警察官で協力して下まで降りてくれた

ボールが無事に救出されて全員で拍手👏👏

おじいちゃん達の素早い対応とやさしさに

胸アツです💛

『突破ーーーー!!』と子供達は大叫び

本当にありがとうございました💛💛




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