【キングダム：王騎の名言】皆の背には常にこの王騎がついていますよ
こんばんは。
橋岡克仁です。
本日は、以前にも記事を書いたことのある漫画「キングダム」の王騎将軍の名言について書いていく。
以前の記事はこちらなので、ぜひ見て欲しい。
王騎は主人公、信の道標的な存在であった。
武神龐煖に破れてしまうも、死して尚も王騎の存在は諸外国には知れており、今でも大きな存在である。
王騎軍の残った兵達は、副将の勝（とう）が引き継いでいる。
勝の名言もいつか書いていきたいと思う。
さて、王騎が語る名言を今回はピックアップした。
王騎将軍の将軍たる理由がわかる名言3選！
さて早速、王騎の名言を見ていこう。
目を見れば分かります。
本気で夢を描いて、夢に恋焦がれているかどうかは。
引用：「キングダム」王騎より
信が本気で将軍になることの夢を信じていることがわかると言っている名言だ。
本気で何かを目指している人には強烈なパワーを感じる。
そのパワーを信から感じとれ、将軍になる器だと王騎は言っている。
王騎ほどの大将軍から夢をきちんと描けていると言われるのは、とても名誉なことだと思う。
褒められているので純粋に嬉しいし、自分は将軍になれるとさらに思うことができる。
自分も目で本気度がわかるぐらいの目標を持ちたいと感じた。
この死地に力ずくで活路をこじあけます
皆の背には常にこの王騎がついていますよ
引用：「キングダム」王騎より
王騎の圧倒的な安心感と信頼が感じられる名言だ。
自分で言ってしまうのかと思うものの、仲間にとってはこれ以上のない安心感である。
王騎の存在がどれだけでかいのかを感じ、これぐらい自分もでっかい男になりたいと感じた名言だった。
十三の頃より数え切れぬほどの戦場を駆け回り、
数万の戦友を失い数十万の敵を葬ってきました。
命の火と共に消えた彼らの思いが、全てこの双肩に重く宿っているのですよ
引用：「キングダム」王騎より
龐煖との戦いで、武力は同じぐらいだが王騎の方が優勢に戦う。
その理由がなんであるかを伝えている名言である。
自分の蓄積してきた経験と努力から得られる武力は、心身ともに強くしていき、自分の糧となって強さを出している。
身体を鍛えるだけでなく、色々な経験を通して中身の成長もあって、得られるものが本当の強さであり、かっこいい大人だと感じる名言だった。
さいごに
王騎は龐煖との戦いの中で亡くなってしまうが、いまだに印象強いキャラクターである。
少ない漫画の巻数の中でもたくさんの名言を残しているキャラなので、また書いていきたい。
王騎は中身でも忘れられないが、見た目も強烈なので一生忘れることがないだろうと思った、橋岡克仁でした。
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