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ルピシア好きライターが勝手におすすめするグラン・マルシェ4つの魅力【「@グラン・マルシェ」開催記念】

ルピシアが好きだ―!!!

……と、声を大にして言いたいがためにこのnoteを書いております。
どうも、フリーライターのハシビロコです。

以前「おうちでドリンクバーをするのが好き」とつづったように、どんなときも傍らにお茶を用意したい主義。
とくにお茶専門店のLUPICIA(ルピシア)にはいつもお世話になっています。

初めてルピシアの店舗に足を運んだのは高校時代。「世界にはこんなにたくさんのお茶があるのか!」と、ずらっと並んだ茶箱を前に感動したことを今でも覚えています。

そんなルピシアが毎年会員向けに開催している試飲イベントが「グラン・マルシェ」
私もここ数年連続でお茶を買いに行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためにやむなく中止になってしまいました。

今年はどんなお茶に出会えるのか。ワクワクしながら待っていたので中止が決まったときはとてもショックでした。

しかしここで終わらないのがルピシアのすごいところ。
ウェブに会場を作成し、「ルピシア@グラン・マルシェ」として帰ってきてくれました!

あまりにも嬉しいので、今回は勝手に「グラン・マルシェ」における4つの魅力をご紹介します。

※このnoteは個人が趣味で書いています。公式とは一切関係ありませんのでご承知おきください。

その1:イベント限定茶葉がすごい

「グラン・マルシェ」では毎年、テーマにちなんだ限定茶葉が登場します。

今年のテーマは昨年に引き続き「ルピシア パーラー」
フルーツサンド、キャラメルプリン、クリームソーダ……と、商品名を聞いていると昔なつかしい喫茶店メニューかと思えてきますが、全部茶葉です

しかもルピシアのフレーバーは、再現率がとんでもない
たとえば白桃フレーバーはよくある人工的な甘い香りではなく、新鮮な桃を切り分けたときの断面を思わせるさわやかな香りがします。

同じように昨年「ルピシア パーラー」に登場したアップルパイの香りも絶品。
茶葉を軽く鼻に近づけただけで、目の前に焼き立てのアップルパイが見えました。
紅茶と一緒にアップルパイを楽しんでいるときの幸せが1杯に詰まっています。

きっと今年の新作も再現率が高いに違いない。
イメージ写真さながらの風味が楽しめると信じて、カートにつっこみました。

その2:お茶に詳しくなれる

味わうだけでなく、知識も身につくのが「グラン・マルシェ」の魅力。
産地ごとの特徴おいしいお茶の入れ方などを教えてくれます。

ウェブ会場でも、リアルイベントと同じように企画がもりだくさん。

とくに毎年人だかりができるチャイ実演ブースは、動画で何度も確認できるようになっています。

実際のイベントでは牛乳1リットルに茶葉をまるっと1袋入れる豪快なチャイを披露していますが、さすがに自宅では難しいので作りやすい分量で試してみてください。
スパイスの香りがふわっとただよう瞬間が好き。

さらに夏にぴったりのアイスティーコーナーも。
最近は熱くなってきたので、私も500mlのクリアボトルで水出しアイスティーを作りまくっています。
新作の柚子シャーベットがおいしそうなので、これもカートへ投入。

その3:ご当地限定茶葉が買える!

日本全国のみならず、世界にも進出しているルピシア。
普段は現地でしか買えない店舗限定のお茶が、「グラン・マルシェ」では一堂に会します。このブースは楽しすぎて、毎年長々と居座ってしまう……!

ご当地茶葉は、なんといっても缶のデザインがかわいい
フレーバーのイメージと地域の景色などを組み合わせたイラストは、眺めているだけで旅行気分にひたれます。

ほとんどが20gのプチ缶なので、たくさん買っても余裕で飲みきれるサイズ感。気になる茶葉を飲み比べるのもおすすめです!

その4:ほぼ全品10%オフ

リアルイベントと同じく、「ルピシア@グラン・マルシェ」もほぼすべての商品が10%オフ
……太っ腹すぎて心配になるのだが。

普段はちょっと予算オーバーで買えない茶葉も、「10%オフだからいいか」とつい手に取ってしまいます。

それでも1杯あたりに換算すればコスパ抜群のはず。
大量の茶葉を前にあれこれ思案して選ぶのも、「グラン・マルシェ」ならではの楽しみ方です。

来年はリアルで楽しみたい!

「香りを確かめないとなかなか買う気になれない……」という方は、いつかリアルイベントに足を運んでみてください。

実際の「グラン・マルシェ」では試飲ブースがあるので、味を確かめることが可能。私は毎年お茶を飲みながら、推しのイメージに合う1杯を発掘しております。

100種類以上のお茶が飲める機会なんてそうそうないので、来年以降はぜひ会場へ……!

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