マグネットとモニターアームを使ってモニター裏に外付けSSDとLEDバーライトを収納する
こんにちは。Harushikaです。
以前の記事にも書きましたが、M1 Mac miniの購入に合わせてDELLの4Kモニターとエルゴトロンのモニターアームを購入しました。
購入したDELLのモニターにはUSBポートが合計５個あり、Mac mimiとUSB-Cで接続することでUSBハブとして機能してくれています。左側面にはUSB-CポートとUAB-Aポートが１個ずつ、背面にはMac miniと繋いでいるUSB-Cポートに加え、USB-Aポートが２個あります。
左側面のUSBポートは位置的に使いやすいのですが、背面のUSB-Aポートは頻繁にケーブルを抜き差しするのには向いていません。このままだと無駄になってしまいそうなので、何かいい使い道はないか考えました。
いくつかアイデアが浮かびましたが、最終的には外付けSSDを常に接続しておくことにしました。512GBしかないMac miniの容量問題が解決、さらに、その外付けSSDをモニター裏に隠して正面から見えないようにすれば、デスクすっきりを維持できそうです。
外付けSSDに両面テープでマグネットを貼り付け、モニターアームのマウント部分に磁力で固定することに。外付けSSDはBUFFALOの超小型軽量のものを、マグネットは100均の4個入りのものを購入。基本はつけっぱなしですが、マグネットなので取り外しも簡単、固定していた痕跡も残りません。
※１ モニターとモニターアームのマウント部分に段差があり、1枚ではマグネットが届かないので重ねています。
※２ SSDはマグネットなどの磁力の影響をうけません。
まだスペースがあったので、外付けSSDと同じようにマグネットを利用してLEDバーライトをモニター裏に固定しました。
写真だと少し分かりにくいかもしれませんが、これ一本でけっこう明るさを稼げます。家では基本的に関節照明しか使っていないんですが、夜はモニター裏にこれが1本あるだけで眼の疲労度が全然違います。価格も2,000円しないくらいですし、モニター裏に隠すことで邪魔にもならず手軽に雰囲気を出せるのでおすすめです。
おわりに
ということでモニターアームを活用してデスク周りをスッキリさせる方法を紹介しました。僕はこの方法で外付けSSDとLEDバーライトをモニター裏にくっつけていますが、同様の方法で他にも色々と収納できると思います。
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