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人見知り、口ベタな自分でも売上2億を作った方法

みなさんこんにちは。

私は都内のレディースアパレルメーカーで、10年間営業マンをしておりました。

このnoteでは、10年間の営業経験をもとに、未経験の方や、営業に興味のある方、これから営業を始める方などに向けて、少しでも役に立てればと思い、書きたいと思います

まず、みなさん営業と聞いて、どういうイメージをお持ちでしょうか??

・売上のノルマがある
・話や会話が上手くないと出来ない
・飛び込みの営業


このようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか??

僕も、営業をする前までは同じようなイメージを持っていて、どちらかというとあまり自分には向いていないと思っていました。しかし、ある出来事をきっかけに、上記のようなイメージを無くすことが出来ました

それは営業を本気でやるスイッチを入れる事です。

元々、入社して3年間は、ただ漠然と仕事をしていました。目的があるわけでもないし、出世願望があるわけでもない、会話が旨いわけでもなく、ただ洋服が好きな人が営業をしているといったごく普通のレベルの人間でした。

どちらかというと悪知恵が働くほうなので、社内ではやることをしっかりやり、外に出たらサボるというような感じです。最初の3年間はめちゃめちゃサボっていました。なので本気で営業をした事などは一度もありませんでした。しかし営業をしているとどこかで本気でやるスイッチを入れないといけない場面が必ずやってきます。


【スイッチが入る方法は3通り】
・出世などをして立場が変わった時
・結婚や、子供が生まれた時
・こいつには負けたくないという感情が芽生えた時


・出世などをして立場が変わった時


出世をしてうれしくない人はいません。会社から評価され、職場の同僚や周りの人から一目置かれるようになります。これは、立場という物が人を変えます。今までは普通の平社員だったのが、役職というものが自分についたことにより、ワンランク上のステージに行くことができます。上のステージに行くと今まで見ていなかった違う景色が見えたりもします。そういった新しい景色を見ることにより、仕事に対しての取組み方も変わります。そして自分の取り巻く環境も大きく変わります。変わった事により、やる気のモチベーションがあがりスイッチが入ります。


・結婚や、子供が生まれた時

奥さんや子供などの、家庭という守るべきものが出来たことによりスイッチが入ります。これはある意味当然かもしれないと僕は思います。
最愛の家族という守るべきものが出来るた事により、責任感が格段に増すのでより一層、仕事に対して真剣に向き合います。僕も夜遅く疲れて帰っても、かわいい子供の顔をみると頑張ろうと思いました。


・こいつには負けたくないという感情が芽生えた時


こいつには負けたくないという感情が芽生えた時ですが、数字で結果が出てしまう世界なので、負けず嫌いな方などはこれでスイッチが入る方が多いかもしれないです。負けたくないという気持ちがやる気のスイッチを入れてくれます。ちなみに僕も、この3つ目でスイッチが入りました。


ここで僕のスイッチが入った時を簡単に紹介します

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