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チャレンジした先に見えること(10月31日〜11月6日)

ハロウィンが終わると、街が一気にクリスマスモードに。
さらには年末年始が近づいていることもなんとなく匂う。
そんな一週間を少し振り返ります。

お仕事のこと

今週もあっという間に過ぎ去った一週間。
兼務をしていると、気づいたら予定が埋まっていることが増えてきた。
そうなると、ただ目の前のことをこなすことしかできなくなる。

私は予定がびっしり埋まっていると「やばい」と焦りが出るタイプ。
だからこそ早く会社に行かねば…と出勤時間も早くなり、その分心の余裕もなくなる。
しかしそれも思いこみであることがほとんどらしい。
それを知らせてくれたのはログを取っている手帳。
気づいたら隙間時間はあって、サクサクと進めていけば片付くこともある。
早く来なくても良かったのでは?と今週やっと気づくことができた。

自分の意識から負のループに陥ってしまう癖がある。
今ログを取ることが認知行動療法的な作用を果たしてくれている。
これが意外にいいのだ。引き続きチャレンジしてみたいと思う。

さらに来週は「ブロック」という時間をスケジューラーに入れることに。
溢れかえってしまった、私がやりたい、本来やるべきことにも取り組んでいけるといいな、いきたいと。

複業のこと

4日から大学2・3年生対象のキャリアイベントが始まった。
これからのキャリアを考え抜いていく2ヶ月間。
初めましてのメンバーがほとんどだったので少し緊張したが、みんなが熱心に聞く姿に安堵感と刺激になった。

何のために働いているのか?

最近、また色々と取り組んでいるため、時間に追われることが増えてきた。
もちろん全てやりたいことである。
だからこそ後悔がないように…と思い取り組むものの、時に目的を見失うこともあった。

今年は命の大事さ・在り方について何度も考えてきた。
その度に「身体は大事にしていこう」と決めたはずなのに、どうしてもその境界線ギリギリのところをいってしまい、時にはみ出てしまう。
これまでは年齢でなんとか補えていたが、そろそろ難しくなってきた。
だからこそ自分のなかで何のために生きるのか?を考え、優先順位を立てること。
これらの解はすでに自分のなかでは出ているものの、まだ認めたくない部分もあるみたい。それでも一枚一枚ゆっくりと皮が剥がれている感覚もある。

これから彼らとの2ヶ月間、私も一緒に考えていこうと思う。

コーチングのこと

今週は3人とセッション。
時間を積み重ねていくなかで、気づくことが多い。
強みだけでなく、少し苦手だな…と思う部分も。
これまで同様のことがあった際には強みでなんとかカバーしてきたように思うが、そろそろ通用しない。
乗り越えていきたい壁として素直に受け入れようとしている私がいる。

秋からコーチングの時間がプラスオンされているという事実もあるが、日々の生活でどうコーチングの時間を取っていくのか?少しずつ考えながら、たくさんセッションを行っていきたい。

その他

秋は体調が優れない日々が続いており、病院にお世話になったり、色々なところに相談をしたりしている。
正直モヤモヤすることが多いのだが、先生方には恵まれた。
よく話を聞いてくださり、分かりやすい表現で説明をしてくださり、選択肢を複数出してくださる先生に出会った。

「いい先生に出会えましたね」

この話を別の方にした時にいただいた一言でさらに安心感が増す。
原因が分からない・対処への選択肢がないと不安は大きくなり、気分は晴れない。

だからこそ、自分自身はコーチングなど人とのコミュニケーションを通じて原因などを追求したり、可能性をたくさん引き出していけるような人になりたいのだな、と。

古巣で一緒だった方の誕生日だった今週。
お祝いのメッセージをお送りしながら、近況を互いに報告しながら最後には一言「はるちゃんならできます」と。
たった一言なのに、ズシンと響いた一言だった。

様々なチャレンジを重ねるなかで出会ったこのご縁。
この先もチャレンジしていくことで見えてくる世界があると信じている私がいる。
ありがたきお言葉を胸に、また来週からも過ごしていこうと思う。

ありがとうございます。今の私はたくさんの人生の先輩方にお世話になったからこそだと感じています。いただいたサポートでは、後輩が迷った時に話を聞く際のカフェ代に恩送りさせていただきます。