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自信がない人ほど英語がうまい理由

こんにちは。
昨日からブログを始めた海外大好きCrazy女の「はるぽん」です。
無事、二日目も更新ができました。
はあ安心。(笑)

さて今日はさっそく英語に関する話題を書いてみたいと思います。

皆さんは「英語が話せる人」はどんな性格だと思いますか?

明るい人?リーダー気質のある人?自信がある人?

いえいえ、私、気づいちゃったんです。
「自信がない人」って英語ができる、ということを、、、。

「自信がない人ほど英語ができる理由」を言語学習の点から、自信がない人の特徴から考えました。

1.言語学習をするということ

「言語学習は筋トレ」です。

筋トレは継続することで身に付くものですよね。言語学習も同じです。


例えば、私たちがどのように日本語を習得したかを考えてみると分かりやすいでしょう。

私たちは生まれてきた瞬間から、お父さんやお母さん、身の回りの人の日本語を聞きながら成長していきます。これがリスニングの日々のスタートになります。

一歳半辺りから、言葉を発するようになり、スピーキングの練習はここから始まります。

小学生にあがると、ひらがな・カタカナ・漢字の勉強や国語の教科書を読む練習が始まります。
リーディング、ライティングがここから加わります。

私たちは、これを毎日やっているからこそ、日本語を常に使うことができまるのです。

他の言語を習得する時も同じことが言えます。

言語習得は才能ではなく、「やるかやらないか」の違いであり、継続していれば必ず成果を出すことができます。

2. 自信のない人の特徴

では自信のない人の特徴は何でしょうか。
私は自信ない人間の出身ですので(笑)、その時のことを思い出して書いてみました。

・自分を過少評価する
・ネガティブ思考
・完璧主義
・人の目を気にする
・プライドが高い
この5点をまとめて、自信のない人を「ネガティブな完璧主義者」と言うことにしましょう。

3. 自信のない人が言語学習をしたらどうなるか

では、「ネガティブな完璧主義者」が言語学習をしたらどうなるでしょうか。
言語学習には、リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの4つのスキルが欠かせません。
「ネガティブな完璧主義者」の勉強中の思考は次のようになります。

言語学習するなら、すべてのスキルを完璧にしなければならない。

勉強しよう。

自分はまだまだだ。

勉強をもっとしよう。

まだダメだ。

もっと勉強しなければ。

このサイクルが永遠に続くので、勉強量がおのずと増えることになり、レベルアップにつながります。

スピーキング習得をする時も彼らの思考は活躍します。
日本語以外の言語を話す時って究極の勇気がいりますよね。

恥ずかしい。
緊張する。
間違っていたらどうしよう。
でも、話せるようにならなければ意味がない。

「ネガティブな完璧主義者」はその思考から、究極の勇気を乗り越えてスピーキングの練習をします。

つまり「ネガティブな完璧主義者」すなわち「自信のない人」が言語学習をすると、すべてのスキルを身に付けたいという強い意志のおかげで、継続して勉強ができ語学力が伸びるというわけです。

しかもそれだけではありません。

継続する力、究極の勇気を乗り越えてスピーキング練習した事実、語学力が伸びたという結果は、「自信のない人」に「自分でもできた!」という自信を与えます。

「自信のない人」はもはや「ネガティブな完璧主義者」ではなく、「自信のある人」、「ポジティブな努力家」に変わるのです!

4.自信がない人が言語学習するなら英語がおすすめな理由

自信がない人が初めて言語学習するなら英語がおすすめです。
理由は簡単で、勉強を始めやすいから、です。
小・中・高と英語学習をして、単語や文法など基礎学力はすでに身に付ており、勉強を続けやすくなります。
また英語ができる日本人が世の中にたくさんいるので、独学でも勉強方法やツールを簡単に手に入れることができます。

まとめ

・言語学習は筋トレと同じ。才能より継続が大事。
・自信がない人は言語学習をすることで、自信のある人に変わる。
・言語学習は英語から始めるとやりやすい。

いかがでしたか。

「おいおい、ちょっと無理があるよ。」なんて声も聞こえてきそうですが、これは実は私の体験談でもあるので書いてみました。

昔の私はまさに「ネガティブな完璧主義者」でしたが、英語学習を通して、私にもできることがあるんだと気づくことができました。

今回は英語学習を取り上げましたが、本当は何か一つ決めて継続することが自信につながるのだと思います。

私がいま継続したいことは、ブログ更新。

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