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在留資格認定証明書を取りに

コロナ禍で離れたまま
日本での手続きが無事終わり夫婦になり
配偶者として日本に呼び寄せれる
準備が整いました

在留資格を取る前に、
司法書士さんに事情を説明して
申請ができるのか聞いてみました

コロナ禍だから ウチでは確実にOKもらえる自信がないと言われ
こんな時だし、そりゃそうだよな
と思いながらも
ダメ元でも自分たちでやってみようと調べて、ブログしている人の情報を
藁にもすがる思いでリサーチしできました

本当インターネットの時代に感謝

在留資格認定証明書のために提出した物

申請書
戸籍謄本
大使館から発行された結婚証明書
夫と私のパスポートのコピー
(夫の分は翻訳)
イタリアの市役所で発行された結婚の証明書
(↑夫に取ってもらい送ってもらい翻訳しました)
縦4cm横3cmの写真(裏に名前を書きました)

日本での滞在費用を証明するもの
直近1年分の住民税課税(または非課税)証明書
預金を銀行で発行してもらったもの
配偶者の身元保証書

世帯全員の書いてある住民票の写し
返信用封筒に切手をつけて宛先に自分の住所氏名を記載したもの

そして質問書
ワードで作成
交際から結婚までの経緯
お互いの写真、プレゼントの写真
Skypeでやりとりしていたので
それをスクリーンショット
お互いの家族と写っている写真等を貼り、
細かく書いていきました

最初に文章を書き、
写真を最後にする方法をとり
⚪︎月⚪︎日 ⚪︎⚪︎にいきました ⚪︎⚪︎でした。(写真⚪︎番を参照)
⚪︎月⚪︎日 家族で⚪︎⚪︎お互い会いました
この時結婚の報告をしました
(写真⚪︎番を参照)
それで最後に写真を貼り、
⚪︎番の写真と説明
と地道に書く作業
全部で10枚位になりました

全く自信がなかったポイントは
年収250万円程度がボーダーラインらしいのですが
年収250万円以下でボーダーラインより低い事でした


実家で持ち家に住む予定で家賃がかからない事
家の間取りの写真と見取り図を提出しました

預金100万円の証明
銀行に行き発行してもらいました。

同居している親にも保証人になってもらい
収入の証明を取っておきました

夫の預金証明もイタリアで取ってもらい
それを翻訳

結局、親の収入の証明、夫の預金証明も
(翻訳済み)
提出した時にこれは大丈夫ですと返されました

結果無事申請通りました

お互いSkype越しで泣きました

2年半待ってもうすぐ3年になりそうでした

コロナ禍で合えない間に手続きをして
イレギュラーな形で夫婦になりましたが
無事申請でき、ようやくスタートラインに立てたと実感した瞬間でした

自分が支えられたのが
誰かが書き残してくれていたブログの数々
誰かが書き残してくださったからこそ
助かる事がたくさんありました
本当に今でも感謝です。

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