鶴と鰹。
京都の舞鶴から、高知のかつおゲストハウスまでヒッチハイクをした昨日。
7月末に日本に帰ってきてから感じていた、張り詰めていた緊張がなんか抜けた気がした。
高知で泊まったゲストハウスで感じた非日常が、自分はライターである前に旅人であったことを思い出させてくれました。
オーストラリアとかタイとかでふらふらしてたときに感じてた、ゆったりと過ぎていく日々の心地よさを日本に居たら忘れてしまっていて。
自分が自分らしく生きるために選んだ道なのに、周りの圧に押されてさらに自分を押し込んでいたのではないかな、と思い返してみたりだとか。
私はもともと全力で突っ走るタイプではあるんだけど、その勢いと心のバランスが非常に難しくて、それを補正してくれるのが旅だったんだなァと思うのです。
ライターとしてのプロ意識を忘れずに、
且つ自分のペースでゆるりと、
そして常に上を、前を向きながら、
日々成長しながら生きていきたい。
私は、根っからの遊牧民、nomad(ノマド)であったらしい。
ハルノ(webライター)
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#エッセイ #コラム
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