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今にとっての未来が未来にとっての今になる


朝起きるのが楽しみな毎日を目指している ということは、今はまだそうではない状態。

どんなものであっても、夢や実現したい未来があると陥りがちなのが、夢に到達することを目指すあまり『今』を嫌いになってしまうこと。


元はと言えばわたしが『朝起きるのが楽しみな毎日』を目指そうと思ったのは社会人になって2.3年目くらいの時でした。

いちばん最初の記事にも書いたのですが、朝目覚める度に行きたくないなぁと思う毎日で、その感覚を知っているので夜も眠りたくありませんでした。
次の朝が来るのを少しでも遅くしたかったんです。

ひどいパワハラがあるとか、残業続きだとか、具体的な悪環境があるわけではない。

けれど、ただ決められて縛られているような感覚が性にあわなくて、もっと自由に生きられたらいいのになぁなんてずっと思っていました。

でもそんな理由だけで仕事を辞めてしまっても、お金がないと生きられないから結局は何か仕事をしなければいけなくなる。

今の仕事を辞めたってこの思いが消えない限りその繰り返しになってしまう。


『毎日普通に生きていけるだけの収入を得られる仕事』は大抵はほとんど毎日のこと。

その毎日起こることを嫌だと思っているのは自分の毎日、人生そのものを嫌なのと同じじゃないか…。

そうら気づいた時に、『朝起きるのが楽しみな毎日』を目指そうと決めました。

性にあわないから仕事をしない、というよりは『すきなことが仕事になる』か『仕事がすきになる』のどちらかを実現したい。

そう思ったのがわたしの今の夢のはじまりでした。


少し脱線してしまったかな?戻ります。


そして今わたしがその夢を叶えられているかというと、まだです。

もちろん今の仕事を好きだと思えるのが一番早いですし、すきなお花を扱って、ブーケなんかを作るのは楽しいのですきな面もたくさんあります。

だけど朝目覚めるのが楽しみかというと、残念だけどそんなことはない。

なのでわたしの目標は『すきなことが仕事になる』に。


それに向けて可能性を広げるために、仕事として花と触れ合いながら色彩検定の勉強をしたり、今こうしてnoteを書いてみたり、色々なことに手を出しているところです。


本音を言うと早く誰にも決められずに自分のペースで好きなことをして、たくさんのひとに伝えたいことを伝えられて、明日はどうしようかな ♪なんて思える毎日が来たらいいのに、早く来て~!という気持ちです。

だけどそーんなウマイ話はないので、地道にできることを積み重ねていくことが『今』できること。

そうするとまるで『夢が叶った後の未来』がわたしの人生のメインであって、今はそれまでの我慢の期間、みたいな気持ちになってしまいませんか?

わたしはそうで、ただただ耐える毎日のような気になっていました。


そんな風に毎日を送っていると、たとえ『未来の毎日』が朝を楽しみにできていたとしても、『今の毎日』は朝が嫌いなままなんです。

なんというか、元も子もないのでは!?


だからって嫌なものは嫌。
それを今を愛するためだからといって無理やり好きだと思うことはできません。
(むしろできていたらこんなことを夢にはしていない…)

なので『今のわたしもまぁがんばってるよな』くらいの気持ちでもいいので認めてあげられたらいいのかなって思います。

今掲げている夢や目標が未来で叶ったら、その未来がそのときの『今』になる。

そのときそのときで『今』を認めてあげられないと、ずっと自分に満足できることはないのかもしれません。

その満足感が朝が来るのを楽しみにしてくれるのだと思います。


『未来』の夢を叶えることだけに囚われず、『今』の『まぁいいか』も大切に。




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朝起きるのが楽しみな毎日を実現するためにできる、ちいさなことをたっぷりと。

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▽朝起きるのが楽しみな毎日のためのこころ
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コメント (1)
そうですね。"夢に到達することを目指すあまり『今』を嫌いになってしまうこと。"
ってのが 心にひびきました。夢に到達するまで『今』を好きになることですね。
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