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道草のススメ2019

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道草とは、ついついしてしまうもの、である。
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2019年10月の記事一覧

小さな灯りで

今朝、起きてSNSを覗いたら、首里城が燃えている写真と映像が続々と流れてきた。 ショッキン…

書けない!

横浜でも始める「オトナのための文章教室」、初回の明日は、"「わからない!」を書く"なんて言…

記憶を呼び起こすもの

最近、というのはこの数年、というくらいのことだが、ぼくは自分の記憶というものを、あまり信…

「わからない!」を書く〜「オトナのための文章教室」@横浜の第1回(10/31)予告

昨日の「丘の上のマルシェ」のいい余韻の中、今日も朝から"支援"の仕事に1日出て、早くに起き…

場の生み出す力〜横浜らいず「丘の上のマルシェ」

本日の「丘の上のマルシェ」、ありがとうございました! 今日の(今年は毎日書くと決めている…

「手の中の深いところで」〜犬飼愛生の新作詩(東京新聞)から

今日(10/26)の東京新聞(そして中日新聞)夕刊に、犬飼愛生の新作詩が載っている。東京新聞…

「すぐ取り掛かって」

今朝、見ていた夢では、さいご、ある人(それが誰なのか、わかっていなかった)が死ぬ瞬間を、ぼくは見そうだったが、見ずに終わった。その人はものすごい攻撃的な様相を見せた(妙な言い方だが、ほかに何と言っていいかわからない)ので、ぼくは逃げたのだった。走って逃げた。なのに、なぜその人が亡くなったとわかったかというと、教えてくれた人がいたからだ。すべて夢の中の出来事で、それが誰なのか、わからなかったが、起きてしばらくしてから、ぼくは以前、実際にいた年上の友人のことをありありと思い浮かべ

「マイナー・ポエットが好きだよな?」

ぼくが大事にしていることは食べることと眠ることで、あとはけっこうどうでもいいような気がし…

"わかること/わからないこと"をめぐって〜「オトナのための文章教室」@横浜の第1回

三鷹でやってきた「オトナのための文章教室」を横浜でもやろう! という計画、とりあえず言い…

「丘の上のマルシェ」(10/27)へ持ってゆく"道草の家セレクション"

さて、こんどの日曜(10/27・日)に出店する横浜らいずの「丘の上のマルシェ」、私たち(道草…

何でもない日がたくさんあった

今日の息子は遠足で、人生初の「やまのぼり」に行くんだ! と数日前から張り切っていたが、パ…

横浜らいず「丘の上のマルシェ」(10/27・日)に出店します! の話

(※10/21、追記・修正) 以前からお知らせしていた通り、1週間後の10/27(日)、12時-16時、…

「助けられる」ことを通じて

さて、知的障害のある人たちの暮らし(の一部)を"支援"する仕事も、続けている。大田区を中心…

"書くこと"の探求を〜「オトナのための文章教室」(2019/10/18)

今夜は三鷹での「オトナのための文章教室」、今回は4名参加(うち初参加の方1名)、5人で、2時間半ほどやってきました。 何をやっているのか? それぞれが書いてきたものを読んで、話したり、書けなかったらしいことをやわらかく囲んで(?)話したりもする。 書いてこられるものは、自身の体験や記憶を書いたエッセイであったり、フィクションの物語であったり、ちょっとした思いつきだったり、それぞれだ。 読んで、何を話すのか? 文章を読んで、感想を話し合うだけだと、読書会みたい?(ちょ