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中学生の頃にすでに感じていたものを信じよう。

中学生の頃にすでに感じていたものを信じよう。

私が中学生の頃に父がミニバスチームを立ち上げたことにより、中学生ながら私もチームをサポートするようになりました。

低学年の子に教えたり、試合の時はスコアを書いたり。

私はこの時の経験から「将来私はコーチになるんだ!」って自然と思うようになっていたんです。

きっと、この時すでに私は何が好きで何が得意なのかを、もう見極めていたんだろうな、と↓の動画を見て確信に至りました。

7月に入ってから子ど

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子どもは子どもで、大人を見ている。

子どもは子どもで、大人を見ている。

大人が子どもを見るように、子どもは子どもで大人を見ているんだな。と、改めて感じた今日。

「あの子は○○だから。」と、大人視点でそれぞれの子どもにレッテルを張ってしまう人もいるかと思う。

でもその逆も然りで、子どもは子どもで無意識のうちに大人から発せられるエネルギーやら波長やらを感じ取っている。

だから、初めて会った時に「ちょっとこの子、生意気かな。」なんてイメージを持っていたとしても、すぐに

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長崎でプロバスケチーム設立へ

長崎でプロバスケチーム設立へ

今日はここ最近気になっていたニュースで続報があったので、思い切ってまとめることにしました☆

それは、長崎県にプロバスケットボールチームが誕生するとのこと。

ジャパネットが立ち上げて、しかもアリーナは2024年完成予定の「長崎シティスタジアム」とのことで、期待が高まるばかり!!

そこへGM就任のニュース⭐

ジャパネットの力を改めて感じると共に、益々楽しみになってきました♪

長崎は私にとって

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経験していないからこそ、できることもある。

経験していないからこそ、できることもある。

先日ふと、私は中学生以上のコーチをする資格がないと思い込んでいることに気がついた。そしてその瞬間、涙が出てきた。

私は中学3年の時に部活を辞めさせられた。顧問であり、担任であった先生から「お前は勉強に専念しろ。」と言われ、一方的に辞めさせられた経験がある。

高校は一応最初から最後までやったけれど、途中で練習中に顧問が突然帰って部活動停止事件があり、その後私が親しくしていた友人たちは部活を去った

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私は真っ当に生きたいし、生きるのであれば後に続く道を創りたい。

私は真っ当に生きたいし、生きるのであれば後に続く道を創りたい。

スポーツのコーチングを有料で提供することは、なぜなかなかすんなりと受け入れてもらえないのだろうか。

それはきっと、今まで「ボランティアでやるもの」「ボランティアでやって当然」だったからだと思う。

特に学校や公共の体育館を使って、コーチングという目に見えないものを有料で提供するということに対してネガティブな印象があることを、改めて感じた。

でも、きちんとした実績と経験がある人が提供するコーチン

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私の過去の傷を活かす時が来たのかも。

私の過去の傷を活かす時が来たのかも。

昨夜も夫と、バスケを通して関わることになった子どもたちの話をしていました。

そこで出た一つの話題が「大人?コーチ?に対する恐怖心を持っているよね?」ってこと。

体育館に入ってくる時の表情が硬かったり、声をかけるとこわばったり。

一番感じるのが、みんなで輪になってミーティングをする時。

「間違ったことを言っちゃいけない。」
「声をかけられるってことは、怒られるってこと。」

そんなことを子ど

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