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乗り越えよう Jリーグのある週末を願って

例え、同じ道のりでも
眼下で繰り広げられた
戦いの熱で気持ちも変わる

スタジアムを背にした帰路

ある日は

『足取り重っ!!』

重りを付けた修行僧かの如く
徒歩20分の距離が
途方も無く長路に感じる

他方、別日

軽快な足取り
目の前で繰り広げられた
光景をつまみとした
高揚感

選手の奮闘の余韻に浸り
あっと言う間に最寄り駅へ到着

我々が愛する
戦いの後

上記日々は
週末の日常であった

しかし、突如やって来た
見えざる敵による
未曽有の危機

〝苦行〟
と瞬間的に感じさせた
あの日々をも、
尊い時間へと昇華させる

世界経済・日本経済はもとより
スポーツ業界も
大きすぎる痛手を被っている

皆が応援した〝あのクラブ〟も
想像以上に厳しい状況
に直面していると見ていいだろう

この非常事態を耐え忍び
みんなで感情を爆発させる
日常を取り戻す為に

今、サポーターがクラブの為に
出来ることは?
あるのか?

考えてみたい

各Jクラブ 中断期間の主な取り組み

各クラブも多様な活動を催している

【北海道コンサドーレ札幌】

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選手からの給与一部返納が大きな話題となった
コンサドーレだが、中断期間にも積極的な発信をしている

・『#おしゃべりコンサリレー』
→選手によるInstagramLIVE配信


・#おえかきコンサドーレ(ぬりえ企画)

お絵かきコンサドーレ


・ジャニーズ手洗い動画(Wash Your Hands)

4/25には
#全道一丸で乗り越えよう
をスローガンにした特設サイトも作成

・計29名のアカデミー出身選手がクラブスローガンに賛同の意を示す


また、Jリーグの地域密着理念に呼応するかの如く
地元出身の荒野拓馬選手が北海道のフードロス問題
対応するべく、レスキューサイトを立ち上げて支援を呼び掛けている

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【ベガルタ仙台】
仙台はYouTubeを積極的に活用し、情報を発信している
・マスコット ベガッ太による連日の情報発信

べがった

・広報カメラによるチーム状況の発信(YouTube)

・『#ベガチャレ』(YouTube)

【鹿島アントラーズ】
鹿島も新型コロナウイルス拡散防止による公式戦中断期間中、「#いまできることをみんなで」をテーマに、公式SNSなどで様々な企画を実施している

・鹿行の『食』を届けるプロジェクト
→構想があがって2営業日後の4/1にリリース。
出店店舗も前年度同額程度の売り上げを立てれる事例もあるという

・#しかアート(ぬりえ企画)

・トレーニングマッチ生配信
→自前で撮影チームを持つ強みを活かし、
中断期間にいち早く試合中継

・レジェンド選手の活用(YouTube)
→数多くのレジェンド選手を持つ強みを活かし、最新メッセージと現役時代のプレー集

・『GWを歴史で振り返ろう(SNS)』


【浦和レッズ】
浦和はTwitterでクイズ形式の問題を多数出題
・『選手とお昼トーク!』
→STAY HOME企画。
会員の小学6年生以下の子供たちを対象にした選手とのトーク企画

・#浦和レッズクイズ(SNS企画)

・#レッズしりとりクイズ(SNS企画)

・『答えて浦和レッズ』(STAY HOME企画)

・橋岡大樹/在宅トレーニング(STAY HOME企画)


【柏レイソル】
柏は飲食事業者とサポーターを結び、ホームタウンを応援する為にデリバリーやテイクアウトが可能な飲食店リストを掲載
・ホームタウン飲食店支援企画
『#VAMOSレイソルファミリー~食で柏を救う~』

・#幸せの黄色いレイソルチャレンジ(SNS企画)

・GKトレーニング(YouTube)

・教えて大谷さん~アカデミー生からの質問~(YouYube)

【FC東京】
ホームゲームで出店されるオリジナルクラフトビールをオンラインストアにて数量限定で販売。
また、SNSもテーマ別に毎日同時刻に投稿し習慣化するなどの特徴がある
・オリジナルビールをEC発売

・TOKYO MONITORING(YouTube)
→選手2人だけの空間で15分間勝手に話してもらうYouTube限定企画

・#ドロを探せ(SNS企画)
→毎朝9時に投稿


#お家でチャントチャレンジ(SNS企画)
→毎昼13時に投稿

オリジナル バンダナおよび布製マスクの販売

・青赤STAYHOME週間(GW StayHome企画)

→選手会長グッズ紹介、森重×武藤(海外OBの活用)&羽生×長友、石川直宏×多種ゲスト対談、若手選手が普段聞けないことを聞いちゃいます、2018 SEASON REVIEW DVD鑑賞会、東慶悟×水沼宏太×清武弘嗣(他チームとの対談)、三田&安部-スクール生からの質問に答えます、林のBIRTHDAY EVE(誕生日祝い)


【川崎フロンターレ】
物産品の売り上げUPに貢献するべく始めた、つながりの深い地域を対象にした公式ホームページの“物産展”は大きな話題を呼んだ。

・『この難局を乗り越えよう』
→グッズ編、物産展編、スポンサー編に分けて、支援を呼び掛ける
《スポンサー編》

《物産展編》
→ゆかりの深い4地域の物産品を紹介。
選手も全面協力して販売を促進し、地域経済を活性化する狙い


・齋藤学選手主導によるオンラインイベントも開催

・クラブ公式ラジオ(YouTube配信)

【横浜F・マリノス】
4月18日に選手発案企画でオンライン配信を実施し話題に。
人気の『THE DAY』シリーズの効果もあってかYouTubeの登録者数も
全Jクラブで1位を記録
選手企画オンライン配信「Stay Home with F・マリノス」
→クラブ公式のインスタグラムとYouTubeを使った約6時間のロング生配信
27選手が出演し、常時8000人前後のファンらが見守った

ホームタウン テイクアウトマップ
→お客さんの足が遠のいている飲食店の、外出が制限されている地域住民を結ぶことを目的に地域の店で持ち帰り(テイクアウト)、出前・宅配(デリバリー)を行っている店をまとめたマップを公開

『まりとれ』オンラインサッカースクール

・大津祐樹 TikTok開始

・選手とプライベートトーク(クラブ会員限定)
オンライン会議システムを使用して、選手と一緒に10分間トーク企画


【横浜FC】
23歳以下の選手達のこれまでやこれからを深堀りしたオリジナル番組を作成。またJクラブでは希少となるクラブ公式noteを用いて、ホームタウン&スタジアムグルメMAPを展開する

・『#選手のトリセツ』(YouTube)
→若手選手のトリセツ動画を毎週月と金に配信

・ホームタウン&スタジアムグルメMAP(クラブ公式note)

・オリジナル「布マスク」受注販売

・「#選手とおうち時間」 (StayHome企画)

【湘南ベルマーレ】
「#こんなときこそたのしめてるか」
プロジェクトと総称し、
様々な施策を実施。小学5.6年生を対象にしたオンラインスカウト活動はメディアにも大きく取り上げられた

・『BELLMARE DREAM BOX』
→小学5.6年生を対象にしたオンラインスカウト活動

・『#さきめし』
ホームスタジアムに出店する飲食店の飲食費先払いシステム


・『#おうち時間』(SNS企画)


・ベルマーレマスクの受注販売

・20周年記念コラム

【清水エスパルス】
千葉ロッテ前社長の山室晋也新社長の方針もあってか、
#STAYHOME 〜みんなでコロナを乗り切ろう〜をコンセプトとして、
多種多様なコンテンツを公式SNSなどで配信中!
・『INSIDE S-PULSE』
(YouTube)


・『S-PULSE Academy』
(YouTube)

・『#エスチャレ』(SNS企画)

・『#エスパルスアプリ』
→プレミアム会員限定で多様なコンテンツを配信

・トレーニングマッチをDAZN、公式インスタグラムにて配信

・「#STAYHOME サポーターフォト」

・『エスパルス選手・スタッフのオススメ本』紹介


【名古屋グランパス】
近年観客動員を大きく伸ばす名古屋は会員サイト『INSIDE GRAMPUS』を
上手く用いながら、J屈指とも思える多様なコンテンツを作成する
・『ドラとグラ』
→中日ドラゴンズと名古屋グランパスの共同プロジェクト


・『おウチde今池物産展』
→ホームタウン界隈の持ち帰り可能な店を紹介

・『#元気ごはん』(SNS企画)
→栄養アドバイザーによるおススメレシピ紹介

・グッズ専用アカウントの作成(Twitter/Instagram)

会員サイト『INSIDE GRAMPUS』でも
積極的にコンテンツ発信

※月額550円


・『#ByPlayer』(#INSIDEGRAMPUS )
→選手が選手のホンネに迫る人気企画

『#ニシの部屋』(#INSIDEGRAMPUS )

『#花束のかわりにディナーを』(#INSIDEGRAMPUS )


・ 『#おうち紹介』(#INSIDEGRAMPUS )

→選手が自ら自宅を紹介し、新企画

・「こどもの日(5/5)」特別企画 背番号「5」にちなんだ選手たちからスペシャルプレゼント

【ガンバ大阪】
公式Youtubeのオリジナル番組として、ガンバ大阪OBの加地 亮さんがMCの「CAZI散歩」をスタートするなどYouTubeを積極活用
・『CAJI散歩』(YouTube)

・『緊急企画 ガンバの今』(YouTube)

・『#ガンバからの宿題チャレンジ』(SNS企画)

【セレッソ大阪】
選手が全力で「Cerezo満開」踊って熱唱する様子は
ネット上でも大きな反響を呼んだ。また、SNSを駆使し発信力を高め、ファンと交流を深める狙いで個人YouTubeアカウントを作成する選手が増加

・Cerezo(さくら)満開〜選手Ver

・『広報が勝手に選ぶ!2019シーズンの記憶に残る試合』(SNS企画)

・戦術トレーニング(ZOOM)


・『セレTube』(YouTube)

・個人YouTubeアカウント作成(YouTube)

・バーチャル大阪観光


【ヴィッセル神戸】
ゴールド会員限定のライブ配信を企画するなど、ファンクラブ会員に恩恵が出る施策を実施予定

・『ヴィッセルチャンネル(仮)』開設
→ゴールド会員限定のライブ配信参加企画


・『#ヴィッセルお宝映像』(SNS企画)

・『アンドレス・イニエスタ -誕生の秘密-』無料配信(オリジナルドキュメンタリー)

・『#ヴィッセル写真館』(SNS企画)

・ヴィッセル神戸パートナー応援ナビ

【サンフレッチェ広島】
ZOOMを利用し、サンフレッチェクラブ会員、もしくは2020シーズンパス保持者とのオンライン交流を実施予定
・『#@@に質問』(YouTube)


・『選手と一緒にホームエクササイズ』(ZOOM)
→【ZOOM】を利用し、清水航平選手と一緒にどなたでも簡単に行えるホームエクササイズ。サンフレッチェクラブ会員、もしくは2020シーズンパス保持者の中から、抽選で40名

・『ズームイン!!熊!』(ZOOM)
ZOOMを利用したサンフレッチェクラブ会員・シーズンパス会員限定の選手とのオンライン交流

・『#サンフレ選手からの宿題』(SNS企画)

【サガン鳥栖】
歴代の記念配布ユニフォームをマスクに再利用し、公益財団法人佐賀未来創造基金に寄付活動が話題に
・オフィシャルスポンサーグルメ情報

・『#TOSULIFE』(SNS企画) 
→毎日8時、12時、19時にに選手の挨拶動画、生活の一部をサガン鳥栖公式Twitterにて配信

・『歴代記念配布ユニフォームでマスクをつくろう』
合計約9,000着分のマスクが完成

・選手の@@語講座(YouTube)

・サガンティーナダンス

・強化部ZOOMミーティング

【大分トリニータ】
単身赴任中の片野坂監督の“男飯”写真を連日投稿し話題を呼んでいる
・片野坂監督男料理写真(SNS企画)

・オリジナル布マスクキット

・リレーインタビュー(#トリテンTV)

・『おうちでもできる!かんたん体操』(YouTube)


世界全体が厳しい状況で、
影響が無い所の方が少ないだろうが
Jリーグ各チームの状況も逼迫している

収益の約20%弱を占めるチケット収入の行方は見えない

また、現在の活動資金の源となっているスポンサー収入
試合が実施されないことには広告機会の喪失となりかねない

中国サプライチェーンが多い物販の収入
活動が止まるスクール会費など
影響が及ぶ範囲は枚挙にいとまがないだろう


『今、サポーターがクラブの為に出来ることは?』

愛するJリーグの為に何とかしたい
多くの方が思っていることであろう

先日のJリーグのクラブスタッフが
出演したイベントでも
こんな一幕があった

サポーターがクラブの為に今できること
・グッズを買う事
・クラブのスポンサー活動の紹介類を拡散すること
そして、
・自分自身の体調管理

今後、クラブからも多様な
活動案内が来るはずだ

その時、サポーター 一人一人が
各々の出来る範囲と形で協力する

その積み重ねはきっと
愛するクラブや地域を
守る事に役立つはずだ

もしかすると、今後はスタジアム観戦の在り方自体を
大きく変わらざるを得ないのかもしれない


でも、満員のスタジアムで思いっきり
感情を爆発させ合う週末が
再び来ることを信じて止まない

#待っているのは最高の週末だ

そう呼べる日がまた
来ることを信じたい


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