憧れを目指して 美容学生編

髪の毛、ファッション、オシャレ

少しづつ興味が湧いてきたのは部活を引退した高校3年辺りからでした。

僕の父親が美容師をしていたというのもあり、高校卒業後は美容師になるんだなとうっすら思ってました。

かっこいいと思った髪に切ったり、動きにくかった デニム を履いてみたり。

そういった少しの興味と父の仕事ぶりを見て、興味が憧れに変わり美容師を志し専門学校へ入学を決めました。

これが僕の美容師になった大まかな理由です!



あの時もっと勉強しとけば、真面目にやってれば。。。

卒業した今は全く思いません(笑)


勉強しなきゃ合格できないし、やらないと受かりません。

赤点だけど次は頑張ろうね、不合格だけどだいたいOK!


甘かったです。。。



そんな同情は一切ありませんでした。

個人の能力差や学校によってのハードルの高さははあると思います。

国家試験を受かる為の勉強にハンデはありません。


正直学校の2年間はキツかったです。

高校とは違う専門的な勉強量と練習量。

普通に学校を辞めていく同期。


悩んだりもして頭痛かったです(笑)


SNSで見る大学に行った友達は毎日楽しそう

嫉妬なんかもありました。


それでも同じ場所で頑張る仲間ができたり、夢を語ったり青春もありました。


仲間 = ライバル


いい意味でも、悪い意味でも刺激があります。



卒業した今でも語り合えたり、情報交換したり、励ましあったり。


卒業してよかった!頑張ってよかった!

と、思える専門学生でした。




頑張れるのが偉い訳でもない、途中で辞めるのがダメでもない、その人にとってベストな答えを見つけられるかどうか。

信念や夢、プライドがあるか。


美容師になる前に、社会人になるという事も学べました。



将来、美容学校にいこうとしてる高校生


思いっきり勉強して思いっきり頑張ってみてください!

悔しい、嬉しい気持ちもいっぱいします。


忘れられない思いになります。



次は、理想と現実を感じた美容師1年目を書こうと思います!

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