見出し画像

マーケティングとは何なのか。盗聴で広告が出ても、その製品は買わない。んじゃないかなー

(このnoteは日録目的で書かれています。そしてお礼:昨日FBにハートを付けてくださった一部のお友達よ、ありがとう!勇気が出ました…。)
来月業界向けに、経営について講演させていただくので、営業のあり方をあれこれ考えている。
機密保持を要求される業界なので、あまりSNSで宣伝しても逆効果だ。同業者の方々はその辺のところをうまく避けて本の出版やウェブ作成をされている。自分は全く何も考えずに12日前にnoteを始め、日記を書くだけでヨロコビを得ているが、いつかは考えなくてはいけない。

これは本当かどうか分からないけれど、一部の音声通話付きアプリでどうも通話がすぐにテキスト化されて、関連する宣伝が出るようだ。それだけSNS広告業界が洗練されているということで、特に驚くには値しないかもしれない…。

たとえば最近の携帯なら、買えばすぐに広告用に個人情報を収集して良いか、メッセージが出るだろう。
拒否すると、関連性の低い広告を表示してよいのかと再度聞いてくるので、面倒なので受け入れた。
本当に関連性のある広告が出てくるまで2か月かかったが、その間、自分は「出張の多い中年の男性ビジネスマン、時々奥さんに頼まれてコスメを買う」だったようだ。
音声のテキスト化もしばらくはショックで、通話は控えようと思うかもしれないけれど、本気で控えなくてはいけないのは、テ*リストだけで、そのうちに慣れるだろう。別に内容が誰かに聞かれている訳ではない。危ないキーワードを人はすぐ見分けるだろう。Walkいうと愛犬が反応するからダブルエーエルケーというように。

過去1年でポップアップ広告をクリックしたのは、多分、一度だけなのではないだろうか。
そういう人は多いのではないだろうか。

もしもLINEで話をしていた内容に関連した広告がバナーで出たら、自分はそのバナーの製品は買うかな〜。それとも確率の話しなのかな〜。

それにしても広告をすり抜けるのにも疲れてきたよ。noteさんが懸命にやってくださっているのもそこなのだと遅まきながら、分かってきた。気骨。